昭和40年生まれの私の世代にとって、野球は常に生活の中心でした。一世代前までは「巨人大鵬卵焼き」と並び称された大相撲の黄金期。私の世代は、大鵬ではなく、小柄ながらも筋肉隆々の体で「ウルフ」の愛称で人気を博した横綱、千代の富士に熱狂しました。

プロ野球では、私の時代もやはり巨人が中心でした。長嶋茂雄が引退し、現ソフトバンク球団会長の王貞治がホームランを量産し、「無双」状態だった時代です。ドジャースの大谷翔平選手が圧倒的な活躍を見せる今の姿は、当時の王選手の姿と重なります。

ホームランは、まるで打ち上げ花火のように私に夢を与えてくれます。小学生の頃は王貞治選手のホームランに胸を熱くし、還暦を迎えたいまは、大谷翔平選手のホームランに感動しています。たとえドジャースが負けていても、大谷選手がホームランを打ってくれれば、それだけで私は幸せなのです。

メジャーリーグで活躍した日本人選手といえば、野茂英雄、松井秀喜、イチロー、そして大谷翔平が特に有名です。イチロー選手と大谷選手はプレースタイルこそ全く異なりますが、試合前のルーティンに時間をかけ、野球を愛し、道具を大切にするという点で共通していると言われています。

この二人の偉大な選手、イチロー選手と大谷選手について、深く掘り下げてお話しします。

イチロー選手:孤高の求道者
イチロー選手は、類まれなバットコントロールと俊足、強肩を兼ね備えた、野球の芸術家とも言える存在でした。打率3割を当たり前のように達成し、ヒットを積み重ねる姿は、まさに職人そのものです。彼は常に完璧を求め、妥協を許さない姿勢で知られていました。

特に印象的なのは、毎日のルーティンです。試合前のストレッチと打撃練習やウォーミングアップ、そして食事のとり方まで、すべてが緻密に計算され、徹底されていました。その規律正しい生活は、彼が積み重ねた数々の偉業を支える土台となっていました。

大谷翔平選手:野球の常識を覆す二刀流
一方、大谷選手は、野球界の歴史を塗り替える存在です。160km/hを超える速球を投げる投手であり、なおかつホームランを量産する打者。この「二刀流」は、現代野球では不可能とされてきたことを実現しました。

大谷選手の魅力は、その規格外のスケールにあります。打者としては、見る者を魅了する豪快なホームランを放ち、投手としては、相手打者を圧倒する力強い投球を見せます。その姿は、まるで漫画の世界から飛び出してきたヒーローのようです。また、常に笑顔を絶やさず、野球を楽しむ姿勢は、多くの人々に勇気と希望を与えています。

成功の哲学:共通点と違い
プレースタイルは全く異なる二人ですが、共通しているのは「野球に対する飽くなき探究心と情熱」です。

共通点:

徹底したルーティン: 試合で最高のパフォーマンスを発揮するため、日々のルーティンを徹底的に守り抜く。

野球道具への敬意: バットやグラブなどの野球道具を非常に大切に扱い、常に最高の状態に保つ。

向上心: 常に現状に満足せず、より高みを目指して努力を続ける。

違い:

プレースタイル: イチロー選手は芸術的なヒットメーカーであり、大谷選手は圧倒的なパワーでゲームを支配する。

目標へのアプローチ: イチロー選手は緻密な積み重ねを重視し、大谷選手は規格外の才能とスケールで野球の常識を打ち破る。

公の場での振る舞い: イチロー選手は孤高の求道者のイメージが強いのに対し、大谷選手は明るくオープンな人柄で親しまれている。

二人のメジャーリーグ選手、海外で成功されました。二人のルーティン、仕事に対する考え方は、ビジネスにも応用できます。日頃から努力したからこそ自分が信頼でき、後から結果がついてくるとお二人とも言っております。私自身もこの二人の偉大な選手、野球にかける情熱を私は自分の仕事に置き換えて努力をしていきたいと考えております。

今更この2人のことを取り上げても皆さんご存知だったと思いますが、この二人の成功者から学べることも多いのであえて今日のテーマとさせていただきました。今日もアイズルームのブログを最後まで見ていただきありがとうございました。過去のブログもこちらをタップすれば見られますので、是非お時間がある時確認してください。