​障害福祉をテーマとしたブログ配信をしているアイズマンです。
​本日は、れいわ新選組の木村英子議員が11月20日に行った国会質問の内容について、その重要な要旨を示します。
​【れいわ新選組 木村英子議員 11月20日 国会質問要旨】
​木村英子議員は、障害者や高齢者など、住宅の確保が難しい人々が、差別されることなく、安心して賃貸住宅を借りることができる仕組みを早急に整備する必要性を強く訴えました。
​特に、住宅確保の困難さを解消するためには、貸し手側(家主など)が、障害者が置かれている現状と、障害者差別解消法に基づく「合理的配慮」を深く理解することが不可欠であると強調しました。
​この質疑は、重度障害者が地域で自立した生活を送るために最も基盤となる「住まいの確保」における社会的バリアの問題提起であり、共生社会実現に向けた重要な一歩となるものです。
​私は、木村英子議員と同じ1965年生まれで還暦を迎える重度障害者であり、多くの共通点がございます。
​来年以降、参議院会館や国会へ足を運ぶ機会が増えますので、是非、木村議員ご本人、もしくは秘書官の方と直接お話しさせていただきたいと考えております。
​社会起業家であるアイズマンは、「アイズルーム」という障害者支援団体の代表を務めております。
​私たちは、ボランティア活動を中心とした自立生活相談室を運営しており、生活弱者の方々、特に障害者の方々に対して、居住支援を積極的に展開しております。
​今後は、木村英子議員と協力し合い、障害者の社会参加の促進、そして障害者が暮らしやすい世界を共に行動して創り上げていきたいと考えております。
​読者の皆様も、アイズルームの活動について、ご協力と応援をよろしくお願いいたします。
​アイズマンは、過去にNHKのテレビやラジオ出演、民放ラジオ番組への出演などの実績がございます。
​また、障害者就労支援に関する行政のセミナー、グループホーム経営者向け研修の講師なども務めております。
​ご依頼があれば、無償でゲスト出演や講師を喜んでお引き受けさせていただきます。
​障害者居住支援、セミナー講師、ゲスト出演のご依頼は、当団体の問い合わせフォームからお願い致します。

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