【ファーストキッチンの思い出】
アイズルームでは、障害福祉の観点から障害者当事者の日々の活動を通して、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の情報をblog記事にまとめて発信しております。又、障害者の方が自立する為のお手伝いとして「自立生活相談室」にて様々な支援をしております。今日の休憩場所は、柏市にある「モラージュ柏」のショッピングモール内ファーストキッチンです。アイスコーヒーMサイズ(300円)を飲みながら休憩しました。オウム真理教の地下鉄サリン噴霧事件があった1995年、当時私は、西新宿に事務所を構えコンピューター関係の事業に当たっておりました。ファーストキッチンの新宿南口店と提携し、自社のパンフレットを設置していただいておりました。Windows95が発売された年でもあり、WorldPCExpo幕張メッセ開催で千人の受講者を集めてのパソコン講習会者や、PCのメンテナンス事業に関する説明会などを実施しました。日本にパソコンが急速に浸透した時期であり、多数のテレビ局からの取材を受け事業が急拡大し、若いスタッフと共に事務所に寝泊まりし、頑張っていた時期でもあります。西新宿の事務所はスタッフが増えすぐ手狭になり、短期間で3倍位の大きさの事務所へ移転しましたが、社内クーデターが起きてその後事業分割される事となりました。この時の事業は資本を受け拡大した為、私自身が株式の保有が無く、事業の権利を主張出来ませんでした。この時の教訓がいい経験となり、その後の事業では株式のほぼ全てを、自分自身で出資する形にしました。
今日のテーマは、泉房穂元明石市長で現在はコメンテーターの参議院出馬表明に関してです。兵庫県知事の斎藤元彦氏の内部告発問題で、私はYouTubeチャンネル子守康範社長の番組を毎日拝見しております。泉氏は斎藤知事が百条委員会で問題を追及され失職した際は、テレビ番組で強く斎藤知事を批判していたが、いざ再選されると「ごめんテーター」となり意見を180度変えた。選挙で勝ったとはいえ、斎藤知事側からの選挙期間中の根拠のない誹謗中傷で、有権者がデマを信じてしまい再選された。泉氏はこの件の質問を、今回の参議院出馬記者会見で記者より質問されたが、明確に答える事無く回答を逃げた。又、年齢が高い事が悪い事ではないが、これからの日本はもっと若い政治家に担ってほしい。個人的な意見ですが、ガミガミと枯れたデカい声で相手を罵るような発言方法は、私は好きではない。明石市でやった事を日本の政治に生かそうとしても、規模感が違い過ぎる。国会議員となると世界の情勢を考え、今後の日本をどうすべきかより深い先見性と、知識や経験が必要だと思います。予算を削り福祉をただ単に充実させるだけでは、日本は良くならないと思います。