【若い女性のセンシティブな問題提起】

      

【若い女性のセンシティブな問題提起】

若い女性が悩みを抱えもがいている画像です。

アイズルームでは障害福祉の観点から、時事問題を深堀してblog記事にまとめて発信しております。今回の話題は、若い女性の貧困問題(センシティブ)がテーマとなります。2024年、小中学生の自殺は少子化に逆らい増加傾向にあります。男子が減っているにも関わらず女子の自殺は増加しています。1番の問題は学校の問題、2番目は健康の問題、3番目の問題は家庭の問題がアンケート集計により出ています。SNSにより情報が拡散され、気軽に見知らぬ人と繋がりを持ち親しくなれる利点もありますが、逆に悪い情報や誹謗中傷からいじめなどの要因も発生し、ネット社会はプラス面よりもマイナス面の方が大きいと感じます。

新宿の大久保公園の立ちんぼは、避妊具有りで1.5万、避妊具無しで3万が相場のようです。その地域では梅毒が蔓延し、問題となっております。家出をしている未成年の女性も多く、地方から出て来る人もいます。危険で大変な思いをして稼いだお金も、ホストクラブに吸い上げられ、現金はほとんど持っていません。ホストの売掛が問題で新宿の大手ホストクラブは売掛を禁止しておりますが、まだまだ悪徳ホストが多く闇は深いです。愛本店やトップダンディーなどへ私も行った事がありますが、紳士的で真面目に経営をされておりました。ホスト全体が悪い訳ではありませんが、お金の無い女性に高級シャンパンをおねだりし、売掛計上し多額の借金を負わせ風俗へと送り込む事は許せない現実です。

吉本興業の大御所芸人や元ジャニーズの人気グループリーダーが起こした、グランドハイアット東京(六本木)での性加害問題を考えると、タレントや女子アナに合意もなくセクハラや性暴力をする人間がいる以上、素人に手を出すのではなく仕事として法律的に許可された風俗へ行って、男性の欲は処理するべきだと思われます。六本木グランドハイアットの40万円のスィートルームには、広いリビングスペースと4,5人が入れる浴室が付いています。ホテルの入り口はフロントだけではなく、地下から上がれるものと六本木ヒルズのレストランフロアから直結している入り口もあり、芸能人が人目をはばかって秘密裏な事をするには絶好なホテルとなってしまいます。

性病の話に戻りますと、ソープ嬢などは2週間に1回検査を受けています。ヘルス嬢も真面目に経営していれば、検査を受けていると思われます。その点立ちんぼは検査を受けておらず、避妊具を付けないケースもあり性病の確率は非常に高い。そもそも売春自体が法律に違反している為やるべきではないが、健康面を考えても非常に危険です。簡単な性病は尿検査で確認できるが、血液検査をしないと全ての性病は発見出来ません。風俗業の方は、理想的に最低でも週に1回は血液検査をしないと、性病の早期発見は出来ません。本番行為をしなくても、男性と女性が局部をこすり合うと粘膜から性病が移ります。その辺の治験は、風俗の経営者が性感染症内科の医師から定期的に研修を受けるように、風営法に追記するべきだと思います。

若い女性の様々な問題から、上記のような売春に走ってしまう精神障害の方や貧困の方がいるのも現実です。新宿の大久保公園に行かないと自分の存在価値が無いように思い込み、ホストに貢いでしまう事も社会の問題の一つです。アイズルームでは、主に高齢者のホームレス貧困問題に取り組んで来ましたが、若い女性の自殺や貧困問題も大きな問題となっており、引き続き問題解決に当たっていきたいと思っています。行政や福祉関係のセミナー講師を務めると共に、時事問題の特集番組へコメンテーターとして出演しておりました。何かご相談がございましたら、こちらをタップしてお問い合わせください。