【相互関税でどうなる日本の食料自給率】
農林水産省によると、日本の食料自給率は昭和35年度は79%だったものが、令和5年度では38%だったようです。
日本で米だけが主食として自給率100%を確保していたが、昨今の令和の米騒動にてお米も高騰し、品不足になった。
又、トランプ大統領の相互関税により米や肉などの輸入に関しても、自由化に向けて交渉対象に入ると思います。
私の今日の朝食は、いつも通りシリアル、ヨーグルト、サラダ、コーヒー。お昼は100円の鍋焼きうどん。夜は上記写真の通りお気に入りの石窯パン工房「サフラン」で買ってきたフランスパンです。朝食の食材は、ドラッグストアクリエイトで購入した物で1食当たり250円です。お昼の鍋焼きうどんは、格安スーパーマミープラスで99円です。夕食のフランスパンは250円です。以上から今日の食費は約600円です。
小麦は体に悪いと言われていますが、パンは食器を洗う手間も省けるし、簡単に食べられるので楽です。
ご飯も食べますが私の場合はパックご飯で、マミープラスで購入すると180gで約100円です。おかずを付けても300円位に収まります。
あまり食に関してこだわりがありません。自慢ではありませんが太る遺伝子があり、普通に食べているとどんどん太ってしまうので、糖尿病の面からも毎食小食です。
事業が忙しい時は、お客様と会食し毎晩暴飲暴食し朝まで飲んでいた事もあります。その反動で、今ではお酒も一切やめてご飯も節制し仙人のような生活です。
最近はまっているのが、昭和の時代を思い出す素朴な固焼き醤油せんべい「手造りの味厚焼」です。袋に7枚小分けに入って168円と安いです。
最近お肉も高くなり、家での焼肉は豚バラ肉だけとなりました。牛肉は安い肉だと固いし、うまみも無いし不味い。豚バラ肉には外れが無い。もちろんここで言っているお肉は輸入肉の事です。和牛肉などそもそも高くてスーパーでも買えません。輸入肉に現在関税があるそうで、それを撤廃しアメリカやオーストラリアの牛肉がもっと安くなれば、私でも食べられると思います。焼肉の食べ放題、「焼肉きんぐ」「すたみな太郎」「安楽亭」「牛角」などの肉も最近質が落ちて、食べれた物ではない。輸入肉が高くなったから、食べ放題の肉の質が落ちたのだと思う。
食の安全や自給率も大切だが、物価高で貧困世帯には食費の負担が重くのしかかる。ラーメンやパスタ、パンなど簡単で安い物しか食べれなくなってしまう。
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