【ドジャース大谷翔平選手 第一子誕生】

      

【ドジャース大谷翔平選手 第一子誕生】

視覚障害者の方が音声により時間を確認出来る、セイコー製のストップウォッチ付音声腕時計の商品画像です。

本日早朝5時過ぎ、試合開始直後大谷選手のオフィシャルInstagramにて、第一子女児誕生と発表がありました。

私は朝の5時から、YouTubeのハムショーメジャーリーグ実況chにて今日先発の佐々木朗希の試合を見ようとしていたところ、赤ちゃんが産まれたとの発表があり、試合自体も数分遅れてスタートしました。

ドジャースの大谷翔平選手を応援する為、昨年からメジャーリーグのドジャース戦全試合を、ハムショーのラジオ実況で聞いています。

趣味としては、YouTubeの広告無し負担金1,280円を、毎月グーグル経由で引き落としされるだけなので安いものです。

ちなみに明日の試合は夜中の3時半が試合開始で、産休で2日間休んでいた大谷選手も出場してくれるかもしれません。

今日の試合は、先発の佐々木投手が6回2失点、クオリティスタートを決めたのに抑えのクローザーが逆転ホームランを打たれてしまい、後味の悪いものでした。

本来なら赤ちゃん誕生のお祝いを、白星で祝いたかったとドジャースの全選手が思っていたと思います。

大谷選手は、日本の時計メーカーのセイコーとサプライヤー契約をしており、大谷選手はセイコーの時計を愛用し特別な人にはセイコーの時計をプレゼントしています。

私は大谷選手のファンなので、上記写真のセイコー製腕時計を付けています。視覚障害者でも時間が確認出来る「ストップウォッチ付音声腕時計」です。

アイズルームは障害福祉の観点から、視覚障害者の日常生活に関する情報をblog記事にまとめて発信しております。

視覚障害者が愛用する商品に関しては、高田馬場にある点字図書館に様々な商品が揃えられており、必ずこちらで購入するようにしております。

この時計は、腕時計の表面部分のボタンを押すと時間を読み上げてくれる機能が付いており、実際に文字盤を見なくても時間が把握出来ます。

視覚障害者用の類似商品は、音声読み上げ体重計、音声読み上げ血圧計、音声読み上げ体温計などもあり、全て点字図書館にて販売しており、料金を振り込むと商品を送っていただけます。

又、商品によっては自治体の補助金が出ますので、障害者手帳をお持ちの方は地元の障害福祉課の方へお問い合わせください。

大谷選手は学生の時に、第一子の女の子が産まれる人生目標を立てていたようで、野球の成績もさることながら家族設計まで計画通り進むという事は、素晴らしいと思います。

私の場合は一人目の女の子が産まれた時、女房は事前に実家に里帰りし出産の準備をしていたので、私は第一子が産まれた後で病院へ行きました。

2人目の男児は、軽い陣痛が始まってから女房を車に乗せて高速道路を使い移動し、女房の実家近くの産婦人科へ送り届け病室の外で誕生を知りました。

昭和の時代なので出産の現場に立ち会うような事はなく、産まれた後に女房と赤ちゃんと対面するのが一般的でした。

子供の幼少期は、週末といえばいろいろな所に連れて行って一緒に遊び、休暇が取れれば旅行へも行きました。

バブル期前後だった事もあり会社も経営していたので、国内旅行はもとより海外へも連れて行きました。

今では考えられないのですが、当時は会社の方で社員旅行があり、北海道横断ツアーや韓国、グアム、ハワイ、プーケットなどにも行きました。

全部ではないのですが、会社の幹部職員や成績優秀者は本人だけではなく、家族の同行費用も会社で負担しました。

今では不景気が長く続き、社員旅行などという事は一般的に聞かなくなりましたが、当時は右肩上がりで会社が成長し良い時代だったんだと思います。

デフレ、物価高騰、少子高齢化、人口減少、トランプ大統領の相互関税、トクリュウ型犯罪など巷では悪い話題しか出ていません。

又、政治家は減税や現金給付など選挙対策の事しか頭になく、日本の国家像など何も考えていないようです。

アメリカに頼り切って、依存して言いなりになり進めて来た政策は、全てが一から考え直さないとならない時に来ています。

このままだと年金もどんどん減り、医療保険も負担が増え続け、生活保護の方も増えすぎて認定出来なくなります。

政治家、学者、テレビ、コメンテーター、報道司会者などは全員高学歴で高所得、預貯金もあり親の資産もあり

貧困の事など到底自分の問題として考える事は出来ないと思います。

世の中が思っているより、日本は疲弊し貧困が加速しています。

アイズルームでは長年に渡り生活弱者の対策をして参りましたが、本当に厳しい時代に入ったと思っています。

新しく生まれてきた赤ちゃんが、日本に生まれて良かったと思えるような人生が歩めるように、大人は次の世代の為に考えていかなくてはなりません。