【れいわ新選組・ALS重度障害者・舩後靖彦参議院議員引退会見】
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重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦参院議員(67)は17日、国会内で記者会見し、夏の参院選には立候補せず政界を引退する意向を表明した。「年齢や体力を考慮し、次の世代に託したいと考えた」と説明した。
難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」患者で発話ができないため、パソコンの自動音声の読み上げや秘書による代読を組み合わせて質問するスタイルで、活動を展開した。
れいわ新選組が2019年の参院選で、比例代表で優先的に当選が決まる「特定枠」を活用して初当選した。舩後氏らが大型車いすを利用するため、本会議場の議席の改修といった参院のバリアフリー化も進んだ。
れいわ新選組は参院選比例代表に、重度障害者の木村英子参院議員を擁立すると発表した。19年は舩後氏と同じく特定枠で当選したが、今回は活用しない。
(上記記事の内容に関して、日経電子版の記事を引用しております。)
私は以前のグループ会社で、ALS患者の住宅支援や生活介助を長年に渡り行って参りました。
現在は代表の私自身が重度障害者・視覚障害者となり、サポートはしておりませんが精神的な面で支援を継続しております。
舩後先生は同じ松戸市内にネット上では住居地が記載されており、今後当社との関わりも進めて参りたいと考えております。
6年間本当にご苦労様でした。