【障害者が主役!千葉県東葛5市(松戸、柏、流山、我孫子、鎌ケ谷)から起こす「リアルな収益を生む」ビジネスモデル構築への挑戦】

      

【障害者が主役!千葉県東葛5市(松戸、柏、流山、我孫子、鎌ケ谷)から起こす「リアルな収益を生む」ビジネスモデル構築への挑戦】

様々な障害をお持ちの障害当事者が、自ら障害者の社会問題に関して語り合っているイメージ画像です。

​私、全盲のコンサルタントが夜な夜な3時間かけて綴るこのブログを、いつもお読みいただきありがとうございます。
​本日、私が抱く壮大な夢と、その実現に向けた具体的な計画について、皆さまにお話しさせてください。
​厳しい現実と統計データに基づく推計
​まず、私たちが直面する現実と、その計画の規模について、様々な資料を基に推計した統計データに基づき、明確にしておきたいと思います。
​東葛地域の構成市: 千葉県東葛地域は、松戸市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市の5市で構成されています。
​重度視覚障害者の定義(例): 一般的に、視力が0.05未満、または視野が10度未満の視覚障害を重度とみなします。(これはWHOの基準例などを参考にしたものです。)
​対象となる人口の推計:
​東葛地域に住む20歳から80歳までの重度視覚障害者は、推計で約150人です。
​そのうち、現在仕事を探しており、就労意欲のある方を3割(30%)と仮定すると、約45人が対象となります。
​この45人という対象者から「3人に1人が協力してくれる」と考えると、協力者となり得る候補は約15人となります。
​この数字を見ると、「共感してくれるのはわずか数人か?」と、不安がよぎるのも事実です。そして、私のようにITやAIを活用して発信している視覚障害者は稀であり、このブログが対象者に届く確率は低いかもしれません。
​しかし、私はこの数字をもってしても、夢を諦めるつもりはありません。
​困難だからこそ価値がある、障害者主体のビジネス
​私は、重度視覚障害者が直面する就労の困難さを身をもって感じています。稀にある就職も、福祉的な支援目的の「お飾り」のような雇用ではないかと感じることがあります。
​私は、その現状を変えたい。私たち障害者自身が主人公となり、「リアルなお金儲けができる雇用」を自ら生み出すビジネスモデルを、東葛地域から構築したいのです。
​これは、就労支援や就労継続支援といった、福祉枠の作業所ではありません。健常者と対等以上に戦える、収益を生む会社を目指します。
​もちろん、健常者と同じことをしろとは言いません。
​障害があるからできないという言い訳は一切聞きません。
​障害があるからこそ、できることを、できる時間で、やれる範囲で、圧倒的な集中力をもってやり遂げる。
​日本社会を変える、そしてグローバルに展開するという、強固な思いが必要です。
​夢を現実に変えるための協力者を求む
​私自身、全盲でありながら中小企業のコンサルタントとして活動しています。この経験から、重度障害者だけでも15人集まれば、十分ビジネスモデルは構築できると確信しています。
​それに加え、車椅子の方や人工透析の方など、他の障害を持つ方にも加わっていただければ、東葛地域だけで約45人規模の会社となり、スタートアップとして力強く挑戦できます。
​私たちの物語の主人公は、私たち障害者自身です。
​共感していただける重度障害者の皆さま、そして他の障害をお持ちの皆さまへ。
​私の過去のブログをご覧いただき、このビジョンに賛同していただける方は、ぜひ一緒に、障害者が生きやすい社会を、我々の手で作り上げましょう!
​協力者の応募を募っております。
​問い合わせフォームより、あなたの熱意を添えてご連絡をください。