【未成年問題解決相談室】

      

【未成年問題解決相談室】

今風オシャレな木製の小中高校生用勉強デスクの写真です。

2024年の自殺者は前年から1569人減って2万0268人となりました。統計をとり始めた1978年以降、2019年に次いで2番目に少なくなりました。男女別にみると、男性は前年から1099人減って1万3763人、女性は470人減って6505人でした。

一方、小中高生の自殺者は、前年から14人増加し、527人となりました。統計をとり始めた1980年以降では2022年の514人が最多でしたが、これを更新して過去最多となってしまいました。校種別の内訳は、高校生349人(前年より2人増)、中学生163人(同10人増)、小学生15人(同2人増)で、いずれも前年を上回りました。男女別では、男子が239人で前年より20人減ったのに対し、女子は34人増の288人となりました。初めて女子が男子を上回りました。

小中高生の自殺を原因・動機別に分けると、学校問題が272件で最も多く、次いで164件の健康問題、108件の家庭問題、73件の不詳、54件のその他となっています。学校問題の中に「いじめ」があり、9件とあります。なお、自殺の原因・動機の捉え方として、2021年までは遺書等の裏付け資料により明らかに推定できる原因・動機を自殺者1人につき3つまで計上可能としていましたが、2022年からは、家族等の証言から考えうる場合も含めて、自殺者1人につき4つまで計上可能としました。原因・動機は推定されている場合もありうることに注意を要します。

アイズルームでは、成人の方の貧困問題、障害・病気問題、事業倒産・廃業問題、就労・自立問題などの問題解決をコンサルタントしております。貧困や障害、難病患者の方で自死を考え悩んでいる方を何度も救済、支援しました。又、事業に失敗し自死を考えていた経営者の方に、再起のアドバイスもしております。そんな中、小中高生の自殺が増加している為、日々問題解決をしている経験と実績を元にサポートしたいと考えております。アイズルームの代表も、父親の失踪から母子家庭で育ち、失踪までは父親のDVに家族全体があっていました。母子家庭なので、公立高校を卒業後大学進学をする余裕などはなく、高校時代にアルバイトで貯めたお金で起業し、医療系のソフトハウス会社の社長となりました。コンピューターに関しては、独学でプログラミングを学びSEとなりました。小中高生の方は様々な悩みがあろうかと思いますが、生きる事が大切で、学校に行かなくても勉強が出来なくても、ご自身の好きな事を見つけ出来るところから取り組んでいけば、いつか良い日が来ると思います。SNSは他人と繋がりますが、他人からの評価を気にしてしまい、孤独感を持ち自分を見失ってしまいます。親が変な人間でも学校が変でも、あなた本人が主人公なので周りに影響される事無く、まずは小さな幸せを見つけられれば良いかと思います。未成年の方は収入が無いと思いますので、問題解決コンサルタントを受けてもお金は掛かりませんので、お気軽にお問い合わせホームから悩みを打ち明けてください。相談の内容は秘密厳守いたしますし、代表の私は視覚障害者で目が見えません。あなたの外見からではなく、心の中で会話をいたします。