【21世紀の森と広場公園内 カフェテリア】

      

【21世紀の森と広場公園内 カフェテリア】

松戸市内「21世紀の森と広場」カフェテラス(プレリュード)かき氷、レモン味とメロン味の画像です。

アイズルームでは障害福祉の観点から、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の公共施設の情報をblog記事にまとめて発信しております。

本日は松戸市にある「21世紀の森と広場」へ視察へ行って参りました。

上記写真は、池の前にあるカフェテリア「プレリュード」にてかき氷を並べた画像です。多分市営なので、各350円でお値段は安かったです。

公園内には自然観察舎が設営されており、望遠鏡も無料で見る事が出来ます。カワセミという綺麗な鳥を観察する事も可能ですが、実際はカラスの生息が増えて、カア~カア~と鳴き声が響き渡っています。

かき氷は左側がレモン味で、右側がメロン味です。今どきのソフトタッチな氷ではなく、昭和時代の荒いパンチのきいた氷で、急いで食べるとこめかみがキュッと痛みます。

隣の席のおじさんは、ラーメンを注文していました。

前回視察に行った時は大掛かりな通路の修繕中で、そこら中が掘り起こされていて迂回ルートも狭くデコボコしていて、視覚障害者白杖使用の私では到底歩ける状況ではなく、短い時間で視察を諦め撤退しました。その時の工事は完了していて、道路の舗装が普通のコンクリートやアスファルトではなく、最新のものに張り替えられていました。

昔つくばエクスプレス沿線開発をしていた私の経験から考えると、歩行しやすく水捌けは良いと思いますが工事費用はそれなりに掛かったと思われ、松戸市も予算があるのだろうと感心しました。

千葉県松戸市の本郷谷健次市長は4月18日、任期を残して市長の職を辞めると発表。本郷谷市長の辞職に伴う松戸市長選挙は6月1日に行われます。

本郷谷市長は、市議会議長に退職願を提出した後、記者会見し、東日本大震災に伴う放射線問題への対応や子育てしやすい街づくり、地方分権社会の推進など、15年近い市政運営を振り返りました。

本郷谷市長、突然の辞意表明に驚きましたが、この15年松戸市は確実に良い方向へ進んでまいりました。本郷谷市長の功績に心から敬意を表します。

次なる松戸市長へのお願いです。

「21世紀の森と広場」をもっと市民に活用していただき、活気のあるコミュニティの場としたいので、中央広場の辺りでシンガーソングライターのギターによる音に配慮したライブ、大道芸のイベント、吹奏楽のイベント、障害者の交流イベントなどを、アイズルームが企画運営をし実施したいので、認可を与えてほしい。

集客は当社ホームページやSNSで行う為、市の予算を使う事はありません。運営に関しては、ボランティアスタッフを中心に運営します。

次期市長への2つ目のお願い。障害者手帳を持っていると生活必需品の補助が出るシステムがあります。

松戸市福祉課では、視覚障害者用の音声血圧計の補助が対象外となっております。全盲の視覚障害者が健康管理をする上で、一般的な血圧計では液晶画面が見えなく毎日の測定が出来ません。血圧を毎日計る事は慢性病の疾病管理に必要不可欠なので、音声血圧計の補助を他の自治体と同様に助成して下さい。

視覚障害者の方は、高田馬場にある点字図書館で様々な用具を試し購入しております。音声血圧計(UA-1030T)は9,680円と高いものではありません。

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アイズルームは松戸市と連携し、松戸スタートアップオフィスに事務所を構え、松戸市民の障害者と健常者が共に暮らせる街づくりを目指しています。