【北松戸駅 国道6号線沿い 北松戸パール歯科】
アイズルームでは、視覚障害者で白杖使用の代表に関する日常の活動を、blog記事にまとめて発信しております。
本日も活動地域である東葛地区(松戸市・柏市・流山市)は、強風が吹いていたものの少し汗ばむような晴天でした。
流山運動公園へ行き、ウォーキングを行い約4千歩白杖使用で歩きました。
車のエンジンオイルの劣化が心配で、駐車場に車を停めた後ボンネットを開けてオイルチェックをしていたら、隣に停車していた男性の方が車が故障したのだと思い声を掛けてきました。白杖を握りしめてボンネットを開けている為、助けようとしてくれたのだと思います。
エンジンオイルは抜けておらず適正量で、汚れもありませんでした。
私が同行サポートスタッフに運転していただいている車は、古い車種なので他人から見たらボンネットを開けている姿は、故障したのだと思われてしまうと思います。(笑)
以前は新車の社用車に乗っていましたが、一線を退いてから身分相応の車に乗り換え、現在乗っている車は古いですが私と同じように高年式で壊れる事もあり、愛着を持って接しています。
柏市の大きな公園は「柏の葉公園」で、駐車場代が300円、松戸市の大きな公園は「21世紀の森と広場」で、駐車場代は500円です。
流山市の大きな公園は「総合運動公園」で、駐車場代は無料です。
上記3ヶ所とも入場使用料は掛かりません。
視覚障害者の観点から見ると、柏の葉公園だけ主要な通路に点字ブロックが整備されています。
あと私が好きな公園として新宿御苑がありますが、障害者手帳を持っていると駐車場は無料で、また障害者と付添人1名の入場料も無料です。
「総合運動公園」からおおたかの森ショッピングセンターへ移動し「CAFE BURDIGALA」でミーティングを行いました。
パンとカフェのお店で、店内は落ち着いた雰囲気で平日14時30分なのに、混んでいました。
店員の方が白杖を見て気を使っていただけたのか、空いている席を教えていただきました。
打ち合わせのテーマは、高齢者が自立をして一人暮らしをするか、老人ホームに入所するかどちらが幸せかという話題です。
障害者や高齢者のサポートをしてきた中で、老人ホームの問題点を目の当たりにして、アイズルームとしては高齢者の一人暮らしはリスクはあるものの、人間の尊厳を持って自由に生きるという意味で一人暮らしを推奨しています。
残念な事に訪問介護サービスの基本報酬が引き下げられ、地域に根付いている小規模な訪問介護事業者が廃業している事です。
介護者の人手不足も大きな問題となり、根本的な高齢者介護に関する改革が必要です。
上記写真は、おおたかの森ショッピングセンター内のパン屋さん「サンジェルマン」です。
同社は「新鮮でおいしいパンを安心して召し上がっていただきたい」という想いから、1970年、サンジェルマン1号店は本格的な生産設備を備えたベーカリーとして渋谷にオープンしたそうです。
今日の夕食分として、レーズンフランスパンのハーフサイズ330円を購入しました。
本日は朝食がシリアル、昼食はパスタ、夕食はパンで、食材の合計は千円以内です。健康面を考えて、安いヨーグルトと千切りキャベツにマヨネーズを掛けたサラダを一緒に食べました。
今日のテーマは、私が約20年間通っている「北松戸パール歯科」です。
20年前に柏駅から北松戸駅に引越しをして、その時に歯科医院を探していて偶然見つけた歯医者さんです。
共同の駐車場の前には、毎日行列が出来ているラーメン屋「雷」があります。
北松戸パール歯科は、私の家族もお世話になっておりますが、治療が丁寧で「インフォームドコンセント」現状の歯の状態や今後の治療方針について、分かりやすく説明していただけます。
医療機器も随時最新のものを導入し、歯科における最先端医療を提供してくれます。
急に歯が痛んだ時や詰め物が取れた時は、当日応急的に診察をしていただけるケースも多いです。
また、予防歯科の意味でホワイトニングやその他治療以外、美容に関しても院長の奥様が別医院を開業しており、そちらの方でサービスを受ける事も可能です。
視覚障害者の私は、診察台までの移動やうがいのコップの位置が分からず誘導してもらう必要があり、その辺の配慮も安心してお任せできます。
東葛地区にお住いの方で良い歯医者をお探しの方は、是非北松戸パール歯科をお勧めいたします。
北松戸パール歯科の連絡先は
電話 047-308-4182 です。