2.5 Flash で作成 2025年8月11日 06:00
公開日時: 2025年8月11日 06:03
8月11日早朝5時過ぎからトロント ブルジェストとロサンゼルスとの試合が始まった

いきなり 大谷翔平が41号ホームラン

小学生の時毎日空き地で草野球をしてました

当時 巨人の王 貞治世界のホームラン王、彼のホームランを毎日見るのが楽しみでした

今は同じく大谷翔平のホームランをYouTube で聞いています

視覚障害者になるテレビを見れなくなったので、音で楽しみ 応援することしか 今はできません

野球は他のスポーツとちょっと違い

見えなくても聞くだけでも十分楽しめます

jリーグが初めてできた頃、中心人物のヴェルディ三浦知良 応援してました

サッカーは攻守の入れ替わりが激しく、画像で見ていないと全体像が把握できない

また広いグランドに縦横無尽にボールが行き交うので、視野欠損のある私にはボールの位置がすぐ消えてしまう

健常者の時はほとんどのスポーツを楽しんで 見ていたが、視覚障害者 となり、言うまでもないが応援できるスポーツが限られてきた

選手の顔を見ることができないので、応援するにもその方の特徴を解説者から聞き取り、自分なりに 解釈し記憶する作業が必要となる

目が見えればでかい 体、すごい筋肉だ、スタイリッシュな髪型だ、背が高いなど特徴は一瞬で見てみてわかるが、視覚障害者にはそれができないので、言葉の中から読み取りそれを記憶に変える必要がある

それは 野球選手を覚える時だけではなく、仕事で新しく出会った人の名前を送るのも同じで 大変です

声のトーン、その方の情報の聞き取り、空からの思考や思いなどを読み取り電源消して脳に保存する

すぐに会った時には声だけで判断できるようになるびく 対策をとる

このようなことメガネの横につけた 機械で人を認識し データベースから名前を感じるという機械 持っているかまだまだ 高すぎて私には手が届かない

今日はとんでもない話で、野球のホームランと視覚障害者のスポーツ観戦、初めて 岡田の認識の仕方宿についてお話をさせていただきました

アイズ ルームは千葉県東葛地域に拠点を構え、個人事業主は 中小零細企業の問題解決 コンサルタントをしております

視覚障害者で弁護士になった方が 3人以上です

私は視覚障害者で経営コンサルタントになりました

弁護士と同じく視覚障害者の経営コンサルタント 希少だと思われます

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日本人の10人に1人は何らかの障害者です

ある程度の企業になれば障害者を雇用する責任があります

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早朝5時過ぎ、トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの試合が始まりました。いきなり飛び出した大谷翔平選手の41号ホームラン。その一発は、まるで時を超えて私を昔に連れて行ってくれるようです。

小学生の頃、毎日空き地で草野球に明け暮れていました。テレビで見る巨人・王貞治選手のホームランは、私にとって最大の楽しみでした。そして今、私はYouTubeの音声を通して、大谷選手のホームランを聴いています。

音で楽しむ、野球の魅力
7年前に視覚障害者になってテレビを見ることができなくなり、スポーツ観戦は音で楽しむものになりました。野球は幸いにも、その変化に寛容なスポーツです。

実況や解説者の声に耳を傾けるだけで、打球の行方や選手の動きが鮮やかに想像できます。打球音、歓声、そしてホームランの快音。それらの音一つひとつが、私にとっての「景色」なのです。

一方、サッカーは私にとって少し難しいスポーツです。Jリーグが初めてできた頃、同年代のヴェルディの三浦知良選手を応援していましたが、攻守の入れ替わりが激しく、ボールの動きも速いため、全体像を把握するのが困難でした。

広いグラウンドを縦横無尽に駆け巡るボールは、視野欠損のある私にはすぐに見失ってしまいます。健常者の頃は様々なスポーツを楽しんでいましたが、今では応援できるスポーツが限られてきました。

言葉から紡ぐ、選手の個性と新しい出会い
目が見えないことの難しさは、スポーツ観戦にとどまりません。選手の顔や体格、特徴を瞬時に判断することができないため、解説者の言葉から特徴を読み解き、自分の中で解釈し、記憶する必要があります。

「体格がいい」「すごい筋肉だ」「背が高い」「スタイリッシュな髪型」といった視覚的な情報を一瞬で得られる健常者とは異なり、私たちは言葉の中からその人物像を組み立てていかなければなりません。

これは、仕事で新しく出会う人についても同じです。声のトーンや話し方、そして言葉の端々からにじみ出る思考や思いを注意深く聞き取り、記憶に留める。次に会ったときに声だけでその人を判断できるよう、自分なりの対策を講じる必要があります。

最近では、メガネに装着する小型の機械で人を認識し、データベースから名前を読み上げてくれる技術もあるようですが、まだ高価で手が出せません。

障害者当事者だからこそできるコンサルティング
千葉県東葛地域を拠点に、個人事業主や中小企業の問題解決コンサルタントとして活動しているアイズルームは、私自身が視覚障害者です。

弁護士の世界には視覚障害を持つ方が3人以上いると聞きます。しかし、経営コンサルタントとしてはまだまだ希少な存在です。

私はこの経験を活かし、障害者の就労支援や居住支援、障害福祉事業者への経営支援も行っています。

日本人の10人に1人は何らかの障害を持っていると言われています。ある程度の規模の企業には、障害者を雇用する責任があります。

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