はじめまして。「アイズルーム」代表の者です。

私は約10年にわたり、DVやストーカー被害者のための民間シェルターを東京都内で運営してきました。親や家族からのDV、ストーカーの脅威から逃れるために身を隠す、そんな方々の緊急避難場所です。

行政のシェルターを利用できない方、たとえば地方から逃げてきたために住民票が東京都になかったり、未成年で親権者の同意が得られなかったりする方々を主に受け入れてきました。また、緊急性が高く、自治体の対応では間に合わないような事案も、行政や検察、弁護士からの依頼で対応し、安全が確保できるまでサポートしてきました。

DVやストーカー事案では、警察を動かすための証拠集めが非常に重要です。私は長年の経験から、加害者の行動記録、被害の履歴、そして監視カメラの映像など、警察に提出するための効果的な資料作成をサポートしてきました。5000円程度の安価な監視カメラでも、玄関周りに設置することで有力な証拠となることがあります。

私自身、視覚障害者となりDVシェルターの運営からは離れましたが、これまでの経験と知識が埋もれてしまうのはもったいないと感じています。現在、私は問題解決コンサルタントとして活動しており、過去の経験を活かし、皆さんの力になりたいと強く願っています。

弁護士への依頼には費用がかかりますが、私は純粋に人の役に立ちたいという思いから、この活動を無償のボランティアとして行っています。そのため、1都3県にお住まいで、都心部にいらっしゃる方を対象に支援を提供しています。

特に、以下のような方を優先的にサポートさせていただきます。

単身で、自分一人では対策が困難な方。

収入が少なく、専門家への依頼が難しい方。

具体的なサポート内容は、電話でのヒアリング、メールでの指示、警察署への同行、監視カメラの映像からの犯人特定、そして警察が動きやすくなるための特殊な資料作成などです。

もちろん、お約束します。

秘密は厳守します。

私を信頼して良いか不安な方は、まず「アイズルーム」のブログで私の考えや日々の活動をこちらをタップしてご覧ください。私がどのように社会問題と向き合い、生きているかを知っていただければ幸いです。

そして、もしも少しでもお力になれると感じていただけたなら、どうか一人で抱え込まず、私たちを頼ってください。

DVやストーカー被害でお悩みの方は、まずはこちらをタップしてご相談ください。心から、あなたの力になりたいと願っています。