【老後資金2000万円問題に終止符を!AIが導くリアルマネーゲームで未来の資産を築け!】

視覚障害者であり、アイズルームの代表を務める私にとって、猛暑の時期はショッピングモール内でのウォーキングが日課でした。千葉県東葛地域には、通路が広く、白杖を左右に振って歩いても周りに迷惑をかけにくい大きなショッピングモールがたくさんあるからです。
しかし、涼しくなった今は、数日前から大きな公園でのウォーキングに切り替えました。こちらも、東葛地区には遊歩道が整備された広大な公園が多く、運動不足解消には最適です。
さて、二十歳で起業して還暦を迎え、40年にわたって会社を経営してきました。設立当初は医療系システムのソフトウェアハウスとして、私自身もSEとして経営と実務を兼務し、ある程度会社が大きくなるまで奮闘しました。設立から数年後、柏駅西口に大きなホテルができ、会社も順調に成長していたので、初めて新卒採用を行い、桜が咲く季節に入社式を行ったのは良い思い出です。
普段は障害福祉に関するブログを毎日配信していますが、今日は、私が今、最も熱を入れているプロジェクトについてお話したいと思います。それは「リアルマネーゲーム」です。
リアルな経済を学ぶゲームで未来を拓く
日本の経済は「失われた30年」と言われ、公的年金だけでは生活が成り立たない時代になりました。厚生年金に加入している人でも、男性は約14万円、女性は約9万円。国民年金(基礎年金)では、40年間満額納めても約7万円です。
数年前に政府が発した「老後2000万円貯蓄が必要」という衝撃的な発言も記憶に新しいでしょう。政府は公的な年金に頼るのではなく、iDeCoやNISAなどの個人での資産運用を促しています。
そこで、私が企画しているのは、幼い頃から資産運用を学べる本格的なゲームです。株式投資と不動産投資をシミュレーションし、市場のリアルなデータを取り込んで、ゲームの中で様々な問題に対処しながら資産を増やす方法を学んでいただきます。
経験や勉強をせずに安易に投資に手を出すと、必ず失敗し、苦い経験をすることになります。そうならないように、このゲームを通して基本的なノウハウをしっかりと学び、実際の資産運用に活かしてほしいのです。このゲームは、子どもだけでなく、大人にも非常に有効なツールとなるでしょう。
社会貢献型ビジネスとしてのゲーム開発
このゲーム開発を、障がいや難病を抱えた方、ご自宅に引きこもっている方、すでに定年を迎え余力のある方、そして発展途上国のエンジニアなど、多様な人々と協力して進めていきたいと考えています。AIもフル活用し、雇用の創出という社会貢献にも取り組んでいきたいのです。
類似のシミュレーションゲームはあると思います。「今さらゲームを作って何になるんだ」と思われるかもしれません。しかし、私は周りの皆さんに否定されればされるほど、メラメラとアイデアが湧いてきます。

ゲーム業界は「一攫千金」の世界です。もしこのゲームが本当にヒットしたら、皆で上場しに行きましょう。今でも上場時には、東京証券取引所の打鐘(だしょう)の鐘を鳴らすのが慣例だそうです。この五穀豊穣にちなんだ5回の打鐘は、会社の繁栄を願う特別な儀式。いつか、皆でその鐘を鳴らす日が来ることを夢見ています。
私の新規アイデア、このプロジェクトに共感し、協力したいという方は、サイトの一番下の「お問い合わせ」からご連絡ください。皆で未来を切り拓きましょう!