【「常識」を打ち破る!重度視覚・肢体不自由者が先導する共生社会デザイン革命:大手企業と共創する未来のバリアフリー住宅・製品開発と都市計画コンサルティング「アイズルーム」】

      

【「常識」を打ち破る!重度視覚・肢体不自由者が先導する共生社会デザイン革命:大手企業と共創する未来のバリアフリー住宅・製品開発と都市計画コンサルティング「アイズルーム」】

 

男性の視覚障害者が、混雑している駅で白杖を使用しながら自動改札を通過する画像です。

アイズルームへようこそ!当ブログは、重度の視覚障害者である私が発信する、年間日本一の発信数を誇る障害福祉をテーマとしたブログです。私たちが存在する理由はただ一つ、障害者の方が「いかに普通に暮らせるか」を実現する社会、真の共生社会を創造するためです。

障害者が「住みやすい」を具現化する住宅開発と企業連携
私たちは、放置されている空き家のアパートや戸建てをリノベーションし、障害者や高齢者が安心して暮らせる低家賃の賃貸住宅を多数展開してまいりました。この「住」の提供において、その専門性と実効性はすでに証明されています。

当社の活動は、大手企業との具体的な協業によって、さらにその専門性を高めています。

パナソニック株式会社様とは、関西エリアの修繕工事における当社の事務所の活用や、工事のお客様対応を当社が担い、実際の工事はパナソニック様にご依頼するという形で、強固な連携関係を構築してきました。その関係性から、現在ではパナソニック様の家電製品に、重度障害者でも直感的に使いやすいユニバーサルデザインを導入するための詳細な打ち合わせを重ねています。

当社が管理する新築アパートには、積水化学工業株式会社様の高性能な手すりを採用しています。積水様とは、お客様対応業務におけるお取引を通じて、高齢者や障害者の使いやすさに配慮した製品設計のノウハウを共有しています。

このような大手企業様との連携は、単なるビジネスに留まらず、障害者の目線、つまりユーザーとしてのリアルな視点を、住宅部門や家電製品の開発に直接反映させることを可能にしています。私どもは、障害者が真に使いやすい製品、快適に暮らせる住宅を常に追求し、住宅メーカー様をはじめとする開発パートナーとともに、具体的な商品開発と住宅設計に精力的に取り組んでいます。

社会基盤のバリアフリー化と政策提言への参画
住宅だけでなく、より大きな社会基盤、すなわち「街」そのものの改善も、アイズルームの重要な活動領域です。私たちは、大型ショッピングモールや公共施設における障害者対応、バリアフリー化、手すりの設置、多目的トイレの増設など、具体的な改善策を提案し、実現を推進しています。

さらに、私たちの社会活動は政策レベルにも及びます。

音声信号の設置

ホームドアの設置

点字ブロックの敷設

多目的トイレの設置

バリアフリー化の推進

これらを政治家の方々にもご協力いただきながら、着実に進めています。しかし、現実として、日本の社会はまだまだ障害者が真に自由に暮らせる街にはなっていません。

例えば、車椅子対応のスロープやエレベーターは、ベビーカーをご利用の小さなお子さんを持つお母さん方にも優しい対応となります。また、障害者用のために配慮された手すりは、高齢者の転倒防止や生活動作の補助としても極めて有効です。つまり、障害者への配慮は、全ての人にとってより良い生活環境(ユニバーサルデザイン)を実現する鍵なのです。

障害者の実体験に基づくコンサルティングの優位性
あらゆる商品開発、住宅や街づくり、さらには災害時要援護者支援といった障害者対応の細部に至るまで、私どもアイズルームは改善への取り組みを強化したいと考えております。

私は重度の視覚障害に加え、足にも障害を抱える当事者です。この自身の体こそが、最も信頼できる「実証実験のフィールド」であり、机上の空論ではない、リアルな課題と解決策を提供できます。

長年の経験から、建築や商品開発に関する知識も持ち合わせています。

さらに、全国の幅広い障害者や難病患者の意見を取り入れられる強固な障害者ネットワークを構築しているため、多岐にわたるニーズを網羅した製品開発と住宅設計が可能です。

予算の有無に関わらず、社会貢献の意義を鑑み、無償やボランティアでのご協力も承ります。

私どもアイズルームは、この障害福祉の分野において最も強いコンサルティング会社であると自負しております。

アイズルームが提供する専門コンサルティングサービス
真に障害者に配慮したサービスや商品、住宅、都市計画の実現をお考えの方は、ぜひアイズルームにご相談ください。当事者の視点、専門的な知識、そして強力なネットワークを活かし、事業における社会的価値と市場競争力の向上に貢献いたします。

コンサルティング分野の例:

ユニバーサルデザイン家電・製品開発支援:障害者の使用実態に基づいた製品設計・テストマーケティング。

バリアフリー住宅・施設設計コンサルティング:低家賃賃貸住宅、グループホーム、公共施設等の機能改善と安全性の向上。

企業における障害者雇用環境整備:物理的・情報的なバリアを取り除き、能力を最大限に発揮できる職場環境の構築支援。

都市計画・自治体の防災対応コンサルティング:災害時の要配慮者への情報伝達・避難誘導システムの構築。

私たちは、単に「福祉」の枠にとどまらず、あなたの企業やプロジェクトが、未来の共生社会をリードするための最も効果的なパートナーとなることをお約束します。

社会貢献とビジネスチャンスの創出を両立させる具体的な戦略にご関心のある企業様、自治体様、団体様は、まずはお気軽にご連絡ください。アイズルームと共に、新しい時代の価値を創造しませんか。

上記の文章の中で具体的な企業名を挙げておりますが、私が40年経営してきた過去のグループ会社の業務内容や提携内容も入っております。現在アイズルームは経営コンサルタントに特化したサービスを行っており、事業会社の機能は兼ね備えておりません。あくまでも現在は助言や提案を中心に行っております。