【「サロンさくら農作園」就労継続支援B型事業所 松戸市役所展示販売について】

      

【「サロンさくら農作園」就労継続支援B型事業所 松戸市役所展示販売について】

松戸市役所で展示販売されていた「サロンさくら農作園」B型事業所の野菜や加工食品の写真です。
こんにちは。
いつもアイズルームの障害福祉Blogをご覧いただきありがとうございます。
昨日保健の関係で、松戸市役所へ行きました。
通路のイベントコーナーで、「サロンさくら農作園」就労継続支援B型事業所の展示販売が行われておりました。
アイズルーム代表の私は、7年前から身体障害(視覚障害)2級でしたが、症状が重くなり1級の申請をしているところです。
同じ障害者として、障害者施設の方が展示販売をされているのを見掛けた際には、必ず購入し交流を深めております。
特に障害者の就労支援に当社も力を入れており、東葛地区で良い障害者事業所を見つけた場合には、連携して普及活動をしております。
障害福祉という意味で、東葛地域内就労支援事業所、障害者グループホーム、低額有料老人ホームなどを運営している施設経営者は、当社と連携して東葛地域を福祉面でより良くしていきましょう。
施設の紹介をマスメディアやYouTube、セミナー、Blogなどで、積極的に宣伝いたしますので、こちらをタップしてお問い合わせください。
また、障害をお持ちで就労支援を希望する方も、こちらをタップしてご連絡をいただければ、あなたの希望に合った施設をご紹介いたします。
話は戻りますが、松戸市役所はかなり老朽化しております。
私は、市役所と福祉施設を一体化したビルの建て替えを望んでいます。
つくばエクスプレスの開発では、足立区から柏市までの土地開発を担った経験もあり、市役所と福祉施設を融合し利益を出す収益ビルに出来ると考えております。
松戸市長、一度会って話を聞いて下さい。
渋谷区の区長は会ってくれました。そして渋谷の庁舎ビルは立て替えられました。
下記は「サロンさくら農作園」についてのご紹介です。
松戸市「サロンさくら農作園」は、障害を持つ方が社会参加し、就労に必要なスキルを身につけることを目的とした就労継続支援B型事業所です。

主な活動内容:

・農作業を通じた就労支援

借り入れた農地を開拓し、野菜や果物を苗から育てています。

収穫や手入れといった農作業を通じて、利用者は就労に必要な体力、集中力、協調性などを養うことができます。

これらの生産活動は、利用者の工賃に繋がります。

多様な軽作業の提供:

・農作業だけでなく、施設内での内職作業や、施設外での草むしり、ゴミ拾いなどの清掃作業も行っています。

利用者の希望や体調、能力に合わせて、無理なく取り組める作業を提供することで、幅広いニーズに対応しています。

社会参加の促進:

・生産活動や共同作業を通じて、利用者同士やスタッフとの交流を深め、社会性を育む場となっています。

活動を通じて、達成感や自己肯定感を高め、社会とのつながりを感じる機会を提供しています。

利用条件:

・週に2日以上利用できる方が受け入れの対象となるようです。

情報発信:

・Instagramアカウント「hanahanaartworks」で日々の活動の様子が発信されており、施設の雰囲気や具体的な作業内容を知る手がかりになります。

就労継続支援B型事業所としての特徴:

「サロンさくら農作園」利用者は雇用契約を結ばずに、それぞれのペースで作業に取り組み、生産活動に応じた工賃を受け取ることになります。これは、一般企業での就労がまだ難しい方や、自分の体調に合わせて無理なく働きたい方にとって、安定した活動の場となります。 

詳しい内容は、「サロンさくら農作園」就労継続支援B型事業所に直接お問い合わせください。