アイズルームは、千葉県東葛地域を中心に、中小企業の経営コンサルティングを行っています。私自身も視覚障害者1級であり、当事者として、役所で認定を受けたものの、同行援護の会社が見つからず困っています。現在はボランティアの支援を受けていますが、より専門的なサービスを必要とする場面も多く、地域全体で同行援護のサービスが不足している現状を痛感しました。

同行援護とは、視覚障害を持つ方の外出をサポートするサービスです。具体的には、病院への付き添い、買い物、趣味活動など、日常生活における様々な場面で支援を行います。

同行援護の事業を始めるにあたっては、管理者要件を満たす資格を持つ人材の確保や、視覚障害者の絶対数が少ないため、事業として成り立つのかといった課題があることもわかっています。しかし、まずはやってみなければ何も始まらないと考えています。

そこで、私たちと一緒に、地域に根差した同行援護の事業を立ち上げてくれる方を募集します。特に、管理者要件を満たす「福祉の資格」をお持ちの方、大歓迎です。

定年退職後の経験を活かしたい方、社会貢献に興味がある方、ぜひご連絡ください。

お問い合わせは、ページ下のお問い合わせの欄からお気軽にどうぞ。