【衆議院選挙の結末とリーダーが背負うべき責任の重さ、中道改革連合とれいわ新選組の対比から見据える障害福祉の未来と希望 】

      

【衆議院選挙の結末とリーダーが背負うべき責任の重さ、中道改革連合とれいわ新選組の対比から見据える障害福祉の未来と希望 】

新政党「N-FORCE」結成のイベントイメージ画像です。

​障害福祉の現場から、政治経済への切実な思いを込めてブログを配信しております、アイズルームです。
​私たちの団体は、特定の既成政党を盲信的に支持するという立場はとっておりません。あくまで障害福祉という領域に真摯な関心を寄せ、これからの福祉の在り方を共に築いていただける政治家を、一貫して応援しております。
​今回の衆議院選挙におきましては、中道改革連合と、れいわ新選組を支援してまいりました。その支援の形は、決して無批判な追従ではありません。たとえ応援している立場であっても、疑念を抱くべき点は厳しく指摘し、共感できる点には深く寄り添うという、自律した思考と独自の行動指針を何よりも重んじております。あくまで自分たちの信念に基づいた歩幅で、政治との距離を測ってまいりました。
​今回の選挙で、私共の方針に沿って選挙をお手伝いしていただいた福祉業界に携わる団体の皆様、民間非営利団体の皆様、そして私たちを日頃から支えてくださっている支援者の皆様。今回の選挙において、満足のいく結果を出すことができず、多大なるご期待を裏切る形となったことを、心より深くお詫び申し上げます。
今回の選挙結果について、お話しいたします。
​選挙の結果を受けまして、中道改革連合の二人の代表は、結果に対する責任を重く受け止め、潔くその職を辞されました。一部では、今回の敗北を野田代表が中道改革連合を組織したことによる結果だと論じる向きもあります。しかし、そもそも立憲民主党自体が衆議院選挙の前から支持を低下させていたという現実があります。選挙直前のタイミングで中道改革連合を立ち上げたことは、苦境を打破するための最後の手段として、やむを得ない決断であったと考えられます。
​一方、れいわ新選組の二人の女性代表は、落選という厳しい結果を突きつけられたにもかかわらず、代表の座に留まり続けておられます。れいわ新選組は、山本代表が自ら結成し、そのカリスマ性によって牽引されてきた組織です。しかし、突然の病気による山本代表の休養により、彼をカバーできる人材が極端に不足している現状が浮き彫りとなりました。
​山本代表の言葉を代弁することはできても、自分自身の考えや理念として、代表の意思を継承しながら新たなビジョンを描き、語れる人物がいない。そのような新たなリーダーシップが確立されない限り、党の復活は極めて難しいのではないでしょうか。
​政党を率いる代表者であれば、たとえどのような逆風が吹こうとも、自ら立候補したならば、勝利を掴み取るだけの個人の求心力があって然るべきです。もし代表者自身が選挙において脆弱であるならば、その政党が組織として強固な基盤を築くことは困難であると言わざるを得ません。例えば、山本代表が立候補されていたならば、彼はその圧倒的な存在感で当選を果たしていたであろうと推察いたします。
​組織の頂点に立つ者は、逆境の際こそ、一切の弁明を排して自らの進退をもって責任を証明すべきです。本来、政党のリーダーというものは、その言葉一つで大衆の足を止め、その熱量によって聴衆の魂を揺さぶり、感動させるほどの器を備えているべきではないでしょうか。
​選挙期間中も繰り返し訴えてまいりましたが、単なる与党批判に終始するだけでは、人々の心に深く響くことはありません。他者から言われた言葉ではなく、自らの壮絶な体験から紡ぎ出された言葉、自らの魂で考え抜いた言葉で語りかけてこそ、初めて人は心を動かされるのです。
​冷徹な現実として、リーダーシップには天賦の才という側面も否定できません。真に力強い野党を再建するためには、批判の応酬ではなく、新たな社会像を描き出し、明確な夢を語って人々を魅了できるリーダーの存在が不可欠です。
​大衆を惹きつける発信力、そして多くの人々に愛される人間性。それらが備わって初めて、人々は再び集うのではないでしょうか。
私たちはこれからも、福祉の未来を託すに足る、真の指導者の出現を、厳しくも温かい眼差しで見守り続けてまいります。
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