【視覚障害と肢体不自由の当事者が描く未来のまちづくり:点字ブロックの最適化から自動運転・コンパクトシティが実現する真の共生社会へ】

共生社会の実現を目指すアイズルームの活動
アイズルーム代表のアイズマンです。私たちは、 障害者や難病患者、高齢者が安全に暮らせる社会を目指し、 日々のブログ配信やメディア出演、 福祉団体でのセミナー講師などを通じて情報発信を行っています。 これらの活動は基本的にボランティアとして無償で取り組んでいま す。
大学研究室との対話: 視覚障害者にとって真に使いやすい誘導とは
今週、日本大学理工学部まちづくり工学科の田中・ 植田研究室の学生さんたちと、視覚障害者向けの誘導ブロック( 点字ブロック) の設置の在り方について意見交換を行うことになりました。 点字ブロックは単に敷けば良いというものではありません。 当事者の視点から、 どのような配置が最も安全でスムーズな移動を助けるのか、 実効性のあるまちづくりの提言として協力したいと考えています。
アイズルーム代表のアイズマンです。私たちは、
大学研究室との対話:
今週、日本大学理工学部まちづくり工学科の田中・
現在の道路環境が抱える課題と法改正の動き
日本の道路は狭く、歩道の凹凸や違法駐輪、 さらには歩道を猛スピードで走り抜ける自転車など、 視覚障害者や車椅子利用者にとって危険が溢れています。 今年の春からは法改正により、 狭い歩道での自転車走行に対する取り締まり(反則切符の対象化) が強化されました。しかし、自転車を車道に追いやるだけでは、 車との接触事故が増える懸念もあります。
理想的な道路構造:三つの区分けによる安全確保
人口減少社会において、 私は道路そのものの構造を抜本的に見直すべきだと考えます。
1 歩道:凹凸をなくし、車椅子やベビーカー、 白杖を使う方が安心して通行できる平滑な空間。
2 自転車専用レーン:歩道と明確に区分けされた、 幅1メートル程度の走行スペース。
3 車道:自動車が安全に走行できる区画。
この三つを完全に分離し、同時に駐輪場・ 駐車場の整備と違法行為の厳格な規制を行うことで、 誰もが安全に移動できる環境が整います。
日本の道路は狭く、歩道の凹凸や違法駐輪、
理想的な道路構造:三つの区分けによる安全確保
人口減少社会において、
1 歩道:凹凸をなくし、車椅子やベビーカー、
2 自転車専用レーン:歩道と明確に区分けされた、
3 車道:自動車が安全に走行できる区画。
この三つを完全に分離し、同時に駐輪場・
テクノロジーが変える10年後の移動体験
10年後には自動運転が当たり前の時代になるでしょう。 私はスマートフォンに頼るのではなく、 画面のないデバイスに話しかけて自動運転タクシーを呼び、 目的地へ向かう未来を構想しています。
GPSを超えた高精度な位置導装置や、 メガネ型のスマートグラスで捉えた視覚情報を骨伝導機器で音声ガ イドとして受け取る技術。これらは障害者だけでなく、 加齢により身体機能が変化した高齢者にとっても大きな支えとなり ます。
10年後には自動運転が当たり前の時代になるでしょう。
GPSを超えた高精度な位置導装置や、
ウーブンシティへの賛同とコンパクトシティの構想
私は20年前から、 生活に必要な機能が徒歩や次世代モビリティ圏内に集約されたコン パクトシティの構想を温めてきました。 トヨタが静岡県裾野市で進めている実験都市ウーブンシティ( Woven City)についても、 障害者の視点から企画に参画したいと考え、 その動向を注視しています。
ウーブンシティが目指す「ヒト中心の街」や「 モビリティのテストコース」という概念は、 障害者と健常者が壁なく共に生活できる社会の雛形になり得るもの です。こうした先進的な取り組みに、 当事者のリアルな声を反映させることが、 真のバリアフリー社会への近道であると確信しています。
私は20年前から、
ウーブンシティが目指す「ヒト中心の街」や「
40年の経験を次世代のまちづくりへ
私は若い頃から医療系システムやロボティクスの開発に携わり、 ビジネスの最前線で40年間、 ベンチャーから上場企業の役員まで務めてまいりました。 現在は事業会社の役員を退き、 全盲の問題解決コンサルタントとして、 また障害福祉スタートアップの設立者として、 雇用創出と社会貢献に全力を注いでいます。
私は若い頃から医療系システムやロボティクスの開発に携わり、
おわりに:講演・セミナーのご依頼について
日本のまちづくりや福祉の在り方について、 一人でも多くの方と意見交換をしたいと願っています。 私は講師派遣大手サイトのスピーカーズにも登録しておりますが、 直接のご依頼であれば無償での登壇も可能です。
障害当事者の視点をまちづくりに活かしたいというお話があれば、 誠心誠意、協力させていただきます。 下部の問い合わせフォームより、お気軽にお声がけください。
日本のまちづくりや福祉の在り方について、
障害当事者の視点をまちづくりに活かしたいというお話があれば、