【​雪に埋もれる日本の民主主義と私たちの生活を守るために。足元の悪い中ですが未来を託す一票の重みを考えましょう】

      

【​雪に埋もれる日本の民主主義と私たちの生活を守るために。足元の悪い中ですが未来を託す一票の重みを考えましょう】

自宅マンション庭の雪の画像です。

​2026年2月8日、日曜日。
本日は日本の行く末を決める衆議院議員選挙の投票日です。
​朝、自宅の窓枠に触れ、外の様子を確認すると、しんしんと雪が降り積もっていました。
スマートスピーカーに確認したところ、東京の気温はマイナス3度、最高気温も0度という厳しい寒さです。
​関東でさえこの状況ですから、日本海側では40センチから1メートルを超える記録的な大雪に見舞われています。
このような過酷な天候の中で、果たしてどれほどの方が投票所に足を運べるのでしょうか。
​視覚障害を持つ私は、こうした事態も想定し、2月1日に期日前投票を済ませました。
白杖を頼りに移動する私にとって、雪道は命の危険を伴います。
足元が滑るだけでなく、点字ブロックも雪に埋もれ、周囲の音も雪に吸収されて方向感覚が失われるからです。
今回の選挙は、来年度予算の審議を遅らせてまで、与党の都合で強行されたという印象を拭えません。
当初は経済対策を優先すると言いながら、支持率の動向と野党の準備不足を狙ったかのような解散劇でした。
​選挙期間が短縮されたことで、各政党の主張を比較する機会も、メディアでの議論も不足しています。
報道によれば、準備不足や悪天候の影響もあり、期日前投票の数は前回比で約10パーセント減少しているとのことです。
​私たちが直視すべきは、数字の裏にある国民の窮状です。
現在、国民の約6割が生活の苦しさを訴えています。
株価の上昇や不動産資産の拡大は、一部の富裕層や大企業を潤すに留まり、国民の7割が働く中小企業にはその恩恵が届いていません。
​非正規労働者や低年金で暮らす方々にとって、物価高騰は死活問題です。
一度は落ち着いた米の値段が再び上昇に転じているという報道もあり、生活の格差は広がる一方です。
企業献金や団体献金、不透明な宗教団体との癒着など、不祥事の温床となっている政治体制をこのまま許していいのでしょうか。
​このまま政治の独走を許せば、日本は軍事優先の国家へと変貌し、平和な日常が脅かされる予兆すら感じます。
失われた30年は、40年になろうとしています。
今の政治家たちは、雪道で転倒し、事故に遭うかもしれない有権者のリスクに対して、どのような責任を取るつもりなのでしょうか。
​都心ではスタッドレスタイヤを備えていない車も多く、外出は非常に危険です。
高齢者の方、障害をお持ちの方、足腰が不自由な方は、決して無理をしないでください。
「命を守る行動」を最優先にしてください。
​しかし、もし健康で、安全に投票所へ行ける環境にあるのなら、どうか一票を投じてください。
与党か野党かという以前に、私たちの意思を放棄してはいけません。
​多様な視点を持った政治家が必要です。
雪の中に日本の未来を埋もれさせないために、あなたの意思を社会に示してください。​
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