【うどん・久兵衛屋訪問】
本日は、北柏の慈恵医大病院にて眼科定期健診です。診察の前に眼圧検査、視力検査、眼球撮影、散瞳薬点眼をいたしました。
予約上は検査時間が14時半からで診察が15時となっていましたが、実際は検査のスタートは予定通り14時半でしたが診察は順番がずれて16時半でした。結果的に1時間半予定よりずれ込みました。私以外の人も大幅に遅れていて、眼科受付へ何度もクレームを言っている人がいて、見ていて大人げないと思いました。そもそも大学病院なのに、町医者(クリニック)で診察が出来そうな軽症な方がほとんどです。大学病院へ来る必要のないレベルの治療を受けに来ている方が多いので、眼科は常に混んでいます。人気のある病院は混んでいて、待たされるのは当たり前です。待つのが嫌なら暇な町医者へ通院してほしい、と思います。私は白杖を使い慈恵医大へ通っていますが、眼科受診者の中で白杖を使用している方を見るのが極端に少ないので疑問を持っています。ある程度見えなくなってしまったら、眼科に通うのを諦めてしまうから白杖をついてまで眼科に通っていないのでしょうか。イーロンマスクの最先端治療による眼球や脳にICチップらしき制御装置を埋め込んでの視覚障害者の再生医療も、アメリカでは治験に入っていると聞いています。私自身は、いつの日か再度最先端医療により視野が回復する事を夢見ております。
病院の診察後18時を回っていましたので、流山市のうどん・久兵衛屋流山平和台店へ行き夕食を取りました。アイズルームでは、障害福祉の観点から東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の飲食店情報をblog記事にまとめて発信しております。こちらのお店は、うどんの肉つけ汁うどんをメインに推奨しています。私も以前は肉つけ汁うどんで麺を2倍にして注文しておりました。つけ汁には肉がたくさん入っていて、ピリ辛醤油汁でものすごく美味しいです。しかし糖尿病の食事制限から現在では、比較的野菜が多く入っている鍋焼きうどん(麺普通盛り)890円を食べています。同行スタッフは毎回同じで、天ぷら蕎麦880円を注文しました。店舗の入り口はスロープが付いております。入り口ドアは二重になっておりますが引き戸です。店内はバリアフリーで椅子の席もありますので、椅子をどかせば車椅子での食事が可能です。オーダーはタッチパネルなので、視覚障害者は店舗の方のサポートが必要となります。配膳とお会計は有人対応なので、高齢者や障害者の方も安心です。比較的メニュー全体お値段はお手頃で空いているので、ゆったり食事する事が可能です。うどんのお店ですが一部蕎麦の商品もあります。
アイズルームでは、高齢者や障害者の一人暮らしをサポートしておりますので「自立生活相談室」のサイトよりお問い合わせください。
アイズルームでは、高齢者や障害者のアパート管理をサポートしておりますので「物件管理相談室」のサイトよりお問い合わせください。