【Tully’s coffeeにてトヨタウーブン・シティ打ち合わせ】

      

【Tully’s coffeeにてトヨタウーブン・シティ打ち合わせ】

ららぽーと柏の葉モール内、タリーズコーヒーケーキセット、ニューヨークチーズケーキとストロベリーレアチーズムースケーキの画像です。

アイズルームでは障害福祉の観点から、障害者と健常者が共に共存する街づくりを目指して、blog記事を配信しております。

本日は東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の中でも、大学や最先端医療を有する病院の誘致に成功し、人口増加が進んでいる未来都市、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅に隣接する三井ショッピングパークららぽーと柏の葉。そのモール内のタリーズコーヒーにて、ウーブン・シティに関する打ち合わせを行いました。コーヒーチェーンといえばNo1はスターバックスです。スターバックスは当社と同じで、積極的に障害者の雇用を推進しており、主に聴覚障害者を雇用した店舗がある事で有名です。しかし当社のスタッフは、コーヒーチェーンNo2のタリーズコーヒーのファンが多いです。コーヒーチェーンNo3のドトールコーヒーは、スターバックスやタリーズコーヒーより少し安いので利用しやすいです。上記写真に写っているコーヒーセットは、ニューヨークチーズケーキ(500円)とストロベリーレアチーズムース(555円)です。

トヨタがつくる実証実験都市「ウーブン・シティ」は、豊田章男会長が、2020年にアメリカで行われた技術見本市・CESで構想を、そして2025年1月のCESでは詳細を発表し、ついに2025年秋から始動する。当社も少子高齢化による人口減少から都市を集約して、コンパクトシティを創る構想を抱いていたが、資本的な問題から上場企業との連携やクラウドファンディングなども計画に入っていたが、実現する事が出来なくなった。トヨタが行うウーブン・シティの中で、障害者と健常者の共存に関する提案や、障害者や高齢者の安全に配慮したバリアフリーなどの役割をアイズルームが担っていきたい。豊田章男会長及び側近の方、お願いです。障害者や足腰の不自由な高齢者は人口の約20%弱いますので、そのような移動(歩行)に不具合がある方が安全に暮らせる街づくりを実現すべくお力になりたいと心から思っておりますので、こちらのメールよりお問い合わせいただければ、ご面談にお伺いさせていただきます。

私とトヨタの出会いは、母子家庭で高校に通いながら平日は24時間営業の立ち食い蕎麦屋で夜間ワンオペ店長代理を行い、週末は町工場の鉄工所でアルバイトをしておりましたので、高校生の時からサラリーマン並みの収入がありました。高校在学中に車の免許を取り、卒業と同時に現金を持って自転車で車を買おうと新車ディーラーを数件回りましたが、高校を卒業したばかりでぼろい自転車に乗った私の姿を見て、冷やかしだと思って営業マンの方は誰も相手にしてくれませんでした。柏市の国道16号線沿いにあるトヨタのディーラーのベテラン営業マンが、唯一私の話を真剣に聞いてくれました。リトラクタブル・ヘッドライトのスプリンター・トレノ 黒と赤のツートンを購入しました。こちらの車はスポーツカーの人気車種で、現在も復刻版86として販売されています。二十歳で会社を設立したのでスポーツカーのトレノから高級車のチェイサーに乗り換え、会社が少し大きくなったのでクラウンに乗り換えました。18歳の時に対応してくれた営業マンから、5年位の間に4台の新車を購入しました。その後は主にセンチュリーを3台乗り換え、今は大人しく軽自動車に乗っております。

アイズルームでは、生活弱者の方に寄り添った街づくりを目指し、ホームドア、音声信号、点字ブロック、多目的トイレ、スロープ(バリアフリー)の設置活動を推進しております。トヨタの未来都市ウーブン・シティの中で障害者をテーマにした問題解決を提案したいと思っております。豊田章男会長、10分間私にお時間を下さい。目の見えない障害者である経営者ではありますが、障害者や高齢者に寄り添った事業を1年前までしておりました。決して時間は無駄にはしませんので興味本位でも構いません、豊田市の本社までお伺いいたします。