アイズルームでは、障害福祉の視点から、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の情報をblogにまとめて発信しております。本日は柏の葉の最先端病院を視察し、三井ショッピングセンターららぽーとに立ち寄り、生絞りフルーツドリンク「果汁工房果琳」で打ち合わせをしました。上記写真はブルーベリーミルク(税抜き420円)とパイン＆キウイ(税抜き390円)の画像です。東葛地区のショッピングモールにはこちらのお店の系列がだいだい入っていて、利用させていただいております。生絞りフルーツドリンクは、女性スタッフに人気があります。こちらの店舗には、販売窓口の横に広めのイートインスペースがあり、その場でゆったり冷えた状態で味わえます。

今日のテーマは「トゥレット症と失語症」です。トゥレット症とは、「チック」と呼ばれる特徴的な運動や音声が自分の意志とは関係なく突然現れ、繰り返す症状が1年以上みられる病気です。失語症とは言語障害の一種で、「話す」「聞く」「読む」「書く」などの言語機能が損なわれ、それらがうまくできなくなった状態です。脳出血や脳梗塞から失語症になるケースが多い。様々な障害と接する上で、障害が原因で仕事を諦めてしまう人が多く、障害を乗り越えて社会復帰していただきたいと考えております。

アイズルームでは、障害者が主体となり新規事業を立ち上げ、障害者同士がお互い苦手な部分を補い助け合いながら、自ら雇用を生み出す事を創造しています。私は二十歳で創業し、約35年間会社を経営して参りましたが、その中で障害者の雇用や住宅支援、生活サポートをして参りました。しかし5年程前に自ら視覚障害者となり、それまで行ってきた事業会社を終結し、一から障害者が自ら主役となり活躍できるベンチャー企業を立ち上げました。現在障害をお持ちでお仕事が出来ていない方、もしくは学生で障害を理由に就職が困難だと思われる方がいましたら、厳しい道のりではありますが一緒に努力をし会社を盛り上げていただける方を探しています。ご興味のある方は、AI電話又はメールよりお問い合わせをいただきましたら折り返しご連絡を差し上げます。