【手賀沼の外来種コブハクチョウ】
アイズルームでは、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の情報を、blog記事にまとめて発信しております。手賀沼にコブハクチョウがいました。コブハクチョウは、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種です。上記写真を見ていると、水面に白鳥の形をした簡易トイレが浮かんでいるように見えますが、ちゃんと生きている可愛い白鳥です(笑)
柏市と我孫子市にまたがって手賀沼は位置しており、桜の時期は桜まつりが、夏には花火大会が催されます。今回は、手賀沼公園から手賀大橋までの新しい遊歩道が整備されましたので、視察に行ってまいりました。暖かい陽気の中、手賀沼を見ながらウォーキングやランニングを楽しんでいる人がいました。さほど道幅が広いわけではないので、サイクリングは危険だと思われます。手賀大橋側には、自転車の侵入を防ぐ柵が設置されておりますが、柵の隙間をすり抜けて自転車が入って来てしまうようです。
私の提案するウォーキングのコースですが、車を手賀沼の駐車場に置きます。駐車料金は1時間迄無料、追加1時間から100円です。手賀沼から歩き出し、新しく出来た遊歩道を手賀大橋に向けて進み、橋の下をくぐり少し直進すると、我孫子市鳥の博物館施設内にある旬彩厨房米舞亭が見えて来ます。カフェからは、手賀沼が見えて景色が良く落ち着く空間で、300円でコーヒーがいただけます。食事もあるようです。こちらで休憩して折り返し手賀沼公園まで戻ると、休憩時間も含めて1時間半のコースとなり、約6,500歩となります。手賀沼沿いは現在河津桜が見れて、カモやひとまわり多きいコブハクチョウもいます。広い芝生のスペースがありお子様が遊ぶ場所もあり、週末はお弁当を持った親子連れで賑わっております。人出が多い日に限り、キッチンカーも数台出ております。
東葛地区(松戸市・柏市・流山市)は、日本の少子高齢化に逆行し人口が増えています。都会と田舎が両立した子育てがしやすい環境です。公園がたくさんあり、大型ショッピングモールや最先端医療を備えた病院も多くあります。また都心へのアクセスが良く、上野駅まで約30分、東京駅まで約40分、新宿駅まで約60分です。都内へ勤務している方が多いですが、家賃は東京より相当安いです。
常磐線沿いやつくばエクスプレス線沿いから外れた、新京成線・流鉄流山線・東武野田線の沿線はさらに家賃が安いです。自然災害は平坦な土地柄なので少ないです。山火事もありません。津波も来ません。雪も降りません。河川の氾濫もほぼありません。駅周辺は都会で、駅から離れると自然豊かな環境があります。ディズニーリゾートへもアクセスがいい。男性が遊びたいなら銀座・赤坂・六本木・歌舞伎町へも電車で1時間以内で行けます。そして千葉県なので、銚子・御宿・勝浦・鴨川などの海も楽しめます。是非日本全国の皆さん、東葛地区に移住してください。雪が多くて困っている人、山間部での土石流の被害が想定される方、大津波の心配がある方などは、自然災害のリスクが少なく、気温が安定した東葛地域を推奨します。難病や障害をお持ちの方も、医療や支援が充実し適度に都会な環境なので安心して暮らせます。
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