【人口減少 空室問題 高齢者賃貸住宅促進】
東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の皆さん、今日も社会起業家・障害者社長のBlogに訪れていただき、ありがとうございます。
今日も10時40分からドジャースとダイヤモンドバックス4連戦の初戦をYouTube「ハムショーのメジャーリーグ実況ch」ラジオ放送で観戦しました。
今日は、メジャーリーグ防御率現在NO.1の山本由伸選手の先発でした。
まさかの満塁ホームランとソロホームランを打たれ、5失点で負けゲームとなりました。
明日は佐々木朗希選手の先発予定なので、日本人としてのリベンジで山本選手の分も取り返してほしいです。
今日の試合のせめてもの救いは、9回表に出た大谷翔平選手の11号ソロホームランです。
野球観戦の後、お昼は「マルちゃん焼きそば」にカット野菜とウィンナーを入れて、炒めて食べました。
会社関係の振り込みなどの仕事を済ませて昼休みにアリオ柏へ行き、健康の為にいつものウォーキング約5,000歩を歩きました。
GW後の静けさでモール内はかなり空いていて、歩きやすかったです。
週末は白杖を持って歩いていても、携帯電話のキャンペーンや、ウォーターサーバーのセールスマンがモール内で私に声を掛けてきますが、私には見えないので完全にスルーしてしまい、後で同行スタッフに確認すると営業マンが声を掛けて来た事を認識します。
白杖を持っていて、目が見えないという事を知らない人は多いようです。
昨夜も、地下鉄構内で無差別犯罪が発生しました。このところ立て続けに同じような不合理な事件が多く、社会問題化しております。
自らが不幸だという事を他人に転嫁して自殺するのではなく、全く無関係な人を無差別に傷付けるという許せない犯行です。
私は以前長い間、刑務所を出た方や犯罪を犯した方の再犯防止の為、支援活動をして来ました。
本人から連絡が来る事もあれば、刑務官や検察、更生施設からの依頼も絶えませんでした。
犯罪を起こす人達を野放しにして社会に放置すると、さらに凶悪な犯罪を起こすケースもあり、社会で監視しながら見守る事も犯罪抑止に繋がります。
現在は私自身が視覚障害者となり、以前のような更生支援活動をする資金力も体力もなくなってしまいました。
子供の数が急激に減っており、逆に少子高齢化で高齢者がどんどん増えています。
今後の賃貸経営を考えると、築浅物件(10年以下)以外は高齢者を積極的に賃貸へ受け入れないと、賃貸経営は成り立ちません。
学生向けや若者向けなどの賃貸は、オシャレできれいな物件じゃないと入居者が集まらなくなってきています。
また、コンセプトシェアハウスのような若者をターゲットとした広いコミュニティルームや、コワーキングスペースを設けたものが増えており、従来のような何の特色もないアパートは生き残れません。
アイズルームが薦めるのは、高齢者や障害者を対象とした一度入居すると比較的居住年数が長い、今まででは嫌がられていたようなターゲット層です。
孤独死が懸念されると思いますが、リアルタイムな安否確認システムなどを導入し、リスクを減らす事が出来ます。
玄関、トイレ、お風呂、ベランダ出入り口、階段などに手摺りを設置する。手摺りに関しても、連続性のあるもので握り易く安全なものを取り付ける。
出来るだけ1階部分にはスロープを設置する。キッチンはガス台からIHに切り替える。現在では設置型のIH調理器が20,000円程で販売されており、高齢者には火事の防止になる。
この他にも様々な高齢者や障害者向けの住宅改善方法はありますので、ご相談いただければと思います。
限られた予算の中で、高齢者住宅や障害者住宅を簡易リフォームする提案を当社がいたします。
リフォームを終えた後には、障害福祉課、高齢福祉課、地域包括支援センターなどのネットワークを使い、入居者の受け入れ方法をコンサルタントいたします。
当社は現在不動産的な業務はしておりませんが、世の中の社会問題を解決すべく高齢者の賃貸住宅推進支援をしております。
独身男性の平均年金支給額は、現在14万円です。
この14万円で入所出来る高齢者施設は最低限の施設となり、入所すると自由を奪われ厳しいのが現状です。
要介護になり自分で生活出来なくなった場合には、最後の最後に高齢者施設に入った方が良いかと思います。
少々在宅介護を受けながらも、ご自身の力で一人暮らしを続けた方が私は幸せだと思います。
自由を奪われても施設の方が幸せだと思う方もいらっしゃいますので、私の意見が正しいとは限りません。
実際に単身高齢者を支援し、老人介護施設の事も知り得た上での私なりの個人的な意見です。
高齢者受け入れ促進を考えている家主様は「物件管理相談室」からお問い合わせください。
実際に当社の方でリフォームをしたり、物件を管理したりという訳ではありません。
高齢者が増えていく中で、賃貸経営を安定させる為にお手伝いをさせていただきます。