【ニューメディアのアイズルーム】

      

【ニューメディアのアイズルーム】

YouTubeを撮影している画像

トランプ政権によるホワイトハウスでは、ニューメディアが記者会見に優先的に参加出来るようになったそうです。

米国のニューメディアとは、ネットニュース、YouTube、ブロガー、インフルエンサーなどの事を指します。

アイズルームも障害福祉をテーマにしたニューメディアとして、毎日blogを配信しております。

オールドメディア(マスメディア)では取り上げられないような、社会の深い闇の部分まで深堀りして記事にしております。

ここ数日直射日光の中、健康の為に白杖を使い毎日5千歩程度ウォーキングをしておりました。

左目はすでに失明し、右目は5円玉の穴を覗いている程度の一点しか見えない視野の世界で、すでに色彩は認識出来ず白黒の世界です。

ここまで緑内障が悪化すると、サングラスを付けていても一点の視野から光が差し込み眩しく見える世界は、真っ黒か真っ白です。

炎天下で歩いていて失明していない右目も、日焼けしてしまったのかめまいが止まらず、血圧が上がった状態となっています。

そもそも視覚障害者になる前は、4つの会社を経営し10分おきにスケジュールを入れ、休みも元旦だけで充実しつつ完全な仕事人間でした。

視覚障害になり情報が遮断され、自由に活動する事も制限されギャップが厳しく、何の為に生きているのかと自分を問いただす日々が続いています。

そんな中でも、今までの経験を生かして困っている人達の問題を解決しようと考えてつくったのがアイズルームです。

今日のテーマは日本におけるペット販売、つまりブリーダーの闇についてです。

印西市のビッグホップ内にる「保護犬カフェビッグホップ印西店」の店舗入り口画像です。

本日は上記写真の通り、印西市のビッグホップ店内にある保護犬カフェへ行って参りました。

こちらのお店には定期的に足を運び、犬と触れ合い癒されております。

ブリーダーのところで子犬をたくさん産み卒業した犬や、何らかの問題があり飼育出来なくなった犬を保護して、新しい飼い主との出会いの場をつくっている動物保護の観点から社会的に意義のある活動をしています。

ドリンク代込み990円を支払い、1時間犬と触れ合える場所です。

ブリーダーの闇とは、営利目的で動物を繁殖し狭いゲージで飼育。過度に吠える犬に関しては、声帯を切ってしまう。

悪徳ブリーダー業者は、100頭から300頭の犬や猫を劣悪な環境で飼育し、繁殖させています。

そこで働いているスタッフは給料が非常に安い事が多く、労働環境も良くないと言われています。

海外では生体の展示販売も禁止している国も多く、日本のように生まれて間もない子犬や子猫が、ペットショップで展示販売されているという事は異常な問題です。

人間と同じでせめて生後6ヶ月位までは、親の元で育った方が良いと思います。

柏市のコッペパン専門店「コッペ田島」ハムチーズパンと、亡くなった愛犬のトイプードルの写真が入ったマグカップの写真です。

上記マグカップに写っている犬は、ペットショップで売れ残り大きくなっていました。そのままだとブリーダーの所へ行ってしまい、繁殖犬となるところを助けた愛犬です。

てんかん持ちで定期的に診察と投薬が必要な犬で、虚弱体質な為予防接種なども受けられない犬でした。

腫瘍などもでき、大きな手術を乗り越えて13歳まで生きてくれました。

愛犬は家族同様で、家族にとって掛けがえのない思い出を残してくれました。

高齢化社会になると単身の高齢者も増えてきますので、ペットと共に暮らせるような環境が整うと、長生きしていても生き甲斐が出来ると思います。