【松戸市長選 6月1日投票日、選挙へ行こう】
アイズルームは、障害福祉をテーマにした内容のブログ記事を毎日配信しております。
またアイズルームの主な活動地域は、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)です。
この3つの市の人口は、110万人を超えています。
上記東葛地区3つの中で、1番人口が多いのが松戸市の50万人です。千葉県の人口数の順位からいうと、①千葉市、②船橋市、③松戸市となり、松戸市は千葉県内で3番目の大きな都市となります。
アイズルームは松戸市が運営しているスタートアップオフィスに拠点を持ち、松戸市のベンチャー企業経営者を問題解決コンサルタントとして支援しております。
社会活動家として地域における問題を定義し、改善できるように情報発信を通して活動しております。
松戸市は、15年続いた現本郷谷市長の体調問題により辞任される為、6月1日に市長選が行われます。
5人の候補者が出ておりますが、選挙ウォッチャー「ちだいさん」によると、極端に悪い候補者はいないとの事です。
私もYouTubeで散々見てみたのですが、5人とも情報発信が極端に少なく、どのような思いで松戸市を担っていただけるのか判断が難しい次第です。
すでに元政治家だとか政治に携わろうと思っているのでしたら、真剣にYouTubeぐらい取り組んでほしいものです。
また、アイズルームがテーマとしている障害福祉の分野に関して、立候補者5人とも細かい政策が見えて来ません。
障害者はもちろん、松戸市には高齢者もたくさんいるので、老人介護の問題や医療体制などについて見識のある候補者が立候補してほしかった。
松戸市は、毎年実質30億から40億の赤字を出している。
その上で、焼却施設や市役所移転問題など箱物建設を推進する必要もあり、どのように財政を健全化し老朽化した建物を再構築するか、新市長には大きな決断が迫られる。
私はつくばエクスプレスの開発に携わった経験があり、次のような提案もしたい。
豊島区役所の建て替えのように、市役所とテナントやマンションを一体化した再開発にして、建築費を限りなく削減するプランもあるので検討していただきたい。
今日は社用で社会保険事務所へ行ったところ、建物が古くエレベーターがありませんでした。
私は脊髄損傷による両足の痺れがあり、視覚障害による白杖使用者です。
社会保険事務の1階エントランスを入ったところで、係の人が白杖を見て「階段しか無く、階段を上がれますか」と心配をされました。
私は早くは階段を上がれませんが、手摺りがあれば白杖で階段の段差を確認しながら上る事が出来ます。
しかし、私が車椅子使用の障害者でしたら、2階の担当部署迄上がる事が出来ません。
相当古い建物だったので、建て直してバリアフリーにした方が車椅子使用者だけでなく、高齢者にも優しい社会保険事務所になると思います。
こちらのBlogを見て、5人の候補者の中で障害福祉に力を注いでくれる方を知っている方がいらっしゃいましたら、こちらをタップしてお問い合わせから教えて下さい。
私は今の段階で誰に投票したら良いか悩んでおり、私がサポートしている障害者や高齢者の方にも推薦できる候補者をお伝え出来ない状態です。
話は変わりまして、視覚障害者の同行援護(ガイドヘルパー)に関して情報を収集したところ、同行援護者のなり手も少なく視覚障害者が外出しようとして同行援護者を頼んでも厳しいようです。
いっそのこと自ら視覚障害者の私が同行援護事業所として登録し、ガイドヘルパーを募集しようかと考えました。
東葛地区(松戸市・柏市・流山市)でサービスを開始したいと考えております。
その上法人格はすでにあるので、サービス管理責任者の方は介護福祉士の免許が必要となり、私は持っていないので一緒に共同経営していただける人を探しています。
アイズルームは視覚障害者の情報ポータルサイトの運営、同行援護事業所運営、視覚障害者専門グループホーム・視覚障害者専門シェアハウス運営の3つの事業を今後進めていきたいと考えております。
私一人では視覚障害者という事もあり経営は出来ないので、視覚障害者の方をサポートする事業に特化した形となりますが、ご協力いただける方がいましたら、こちらをタップしてお知らせください。
視覚を喪失すると、家族が一緒に住んでいればどうにか生活出来ますが、一人暮らしになりまた高齢になったりすると緊急時に支援が必要となり、的確な支援があれば視力が無くても将来の不安を払拭出来ます。
視覚障害者でも楽しめるイベントや旅行の企画、視覚障害者でも安心安全に暮らせる住宅のサポート、そしてメンタルケアを行う事により不安を取り除き、日々の楽しさを実感していただけます。
本日も最後までblogを読んでいただき、ありがとうございました。
松戸市長選の話から松戸の財政問題、視覚障害者向け事業の協力者依頼と話が飛んでしまい失礼しました。