【選択的夫婦別姓法案が審議入りしたが採決へ進まず、政治家の大半はやる気なし】
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約30年前から国民の半数以上が支持をしている夫婦別姓に関して、今回自民党・公明党は法案を提出せず、国民民主党と日本維新の会は選挙時の公約では夫婦別姓に関して賛成の公約を出していたにも関わらず、妨害と思われる意味の分からない法案を出してきた。
夫婦が希望した場合に、それぞれ結婚前の名字を名乗れる選択的夫婦別姓を導入する法案が、28年ぶりに国会で審議入りした。
私が思うに、選択制なのだから夫婦別姓を希望する人が苗字を変えればいいので、古い考えの人は現状のままでいけるので邪魔をしないでほしい。
夫婦別姓を許可していないのは日本だけで、現状の法律はグローバルスタンダードではない。
審議入りしたのは、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ提出した選択的夫婦別姓の導入法案と、日本維新の会が提出した同姓を維持しつつ旧姓の使用を法的に規定する法案の合わせて3本。
夫婦別姓に関する法案が審議されるのは、1997年以来、28年ぶり。
日本人の9割は、結婚すると女性側が男性の苗字に変わってしまい、仕事などで活躍を阻害する要因となっている。
また、子供の苗字が兄弟で変わっていても私は全く問題ないと思う。
そもそも氏名などその人に付随する記号みたいなもので、重要性を感じない。
政治家のように親から資産を受け継ぎ地盤看板を受け継ぎ、政治家を仕事としてしまった世襲議員は、苗字にこだわりがあるのだと思う。
私の場合父親が小学校の時に失踪し、失踪する前は父親からの家庭内暴力で家族全員が死ぬ思いをしていたので、父親側の苗字に誇りは一切なく憎しみしか浮かばない。
変な話ですが、家庭を築く時相手と話し合い新たな幸せを求める為に、全く新しい苗字を選択出来る法律を通していただきたいくらいです。
私のように幼少期問題があった家庭は、苗字に威厳も誇りも持っていません。
その上で選択的夫婦別姓は世界でも標準なのだから、一日も早く認めて上げてほしい。この件で結婚できない夫婦がたくさんいて、仕事上支障をきたしているキャリアを持った女性が大勢います。
自民党の中でも、選挙区の地元に戻れば党の方針は選択的夫婦別姓は反対だが、個人的には賛成していると支持者に言っている政治家は多い。
ここまで公明党は、一貫して選択的夫婦別姓を公約に挙げ認めていたのも事実です。
その辺の事を考慮すると、国民の多く、また政治家の個人では7割が選択的夫婦別姓に賛成しています。
特に強固に反対しているのは、自民党の化石のような凝り固まった思想の政治家だけです。
これと同様の問題として、私は男女平等を大切に思っており、天皇の皇位継承も愛子様で良いと思っています。
最近の愛子様の振る舞いを見ていると、時期天皇陛下として十分活躍できる人物だと思います。
女性だから男性だからなどという偏見はもうやめて、LGBTQの問題も含めて寛容な社会になってほしい。
私は障害を持っていますが、一人の人間として支援を受けるだけではなく、自ら起業し社会の為になる事を事業を通して遂行し、心からみんなが平等に安全に幸せになれるように、社会を変えていきたいと思っております。
本日も音声入力によりサポートの方もついてblog記事を発信しましたが、最後まで読んでいただき心から感謝しております。
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