【脳梗塞♿車椅子生活のおばあちゃんの90歳誕生日会】

      

【脳梗塞♿車椅子生活のおばあちゃんの90歳誕生日会】

脳梗塞で車椅子生活となった90歳のおばあちゃんを孫が車椅子を押して支援している画像です。

アイズルームでは障害福祉をテーマとしたBlog記事を、毎日配信しております。

活動範囲は主に東葛地区(松戸市・柏市・流山市)です。

私の母が90歳の誕生日を迎えます。私が母親の介護を出来ればいいのですが、視覚障害者の重度障害者となり母の面倒を見る事が出来ないので、母は老人施設で生活しております。

母は脳梗塞により下半身麻痺の障害が残り、現在は車椅子生活です。

母の誕生日なので孫である娘夫婦に相談し、老人施設から外出、外で食事会を開こうという事になりました。

車椅子をそのまま載せるような福祉車両ではない為、私は同行援護スタッフと車に乗り車椅子を運ぶ役目です。

娘夫婦は別の乗用車でおばあちゃんを車椅子から乗用車にスライドさせ、食事会の場所まで一緒に行くという形になりました。

以前娘も私の福祉の会社に勤めており、車椅子の方の移動は慣れています。

おばあちゃんは昔、柏駅のケンタッキーでよく食事を取っていたので、今回は我孫子市のフードコートにあるケンタッキーに行きました。

一般的なレストランでは、車椅子仕様なので段差や椅子やテーブルの配置で車椅子が利用できない所が多い為、バリアフリーのフードコートにしました。

誕生日ケーキは、おばあちゃんが好きだったモンブランのショートケーキです。

ケンタッキーを食べた後、イトーヨーカドーで普段老人施設ではあまり食べれないメロンパンやポテトチップスなどを購入し、施設へ持って帰りました。

ささやかな誕生日会でしたが、老人施設から外出出来た2時間半は、私の母にとっても私にとっても思い出深い時間となりました。

私自身も障害者となり、健康面で食事制限もしつつ金銭的にも裕福ではないので、今母親に出来る精いっぱいの親孝行です。

アイズルームでは、様々な問題を抱えた方の問題解決コンサルタントをしております。

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