【《定年退職は通過点!》 65歳からの「労働集約型」からの脱却と「経験集約型」ベンチャー挑戦。社会の課題を解決し、全世代が共存できる未来を創るアイズルームの挑戦者募集!】

      

【《定年退職は通過点!》 65歳からの「労働集約型」からの脱却と「経験集約型」ベンチャー挑戦。社会の課題を解決し、全世代が共存できる未来を創るアイズルームの挑戦者募集!】

アイズルームの社長と副社長のイメージ写真です。

​本日、私たちが触れる話題は、高齢者と仕事、そして社会変革への挑戦です。
​企業活動を通じて社会問題を解決することを理念に立ち上げた社会起業家集団、アイズルーム。社長である私は現在60歳、副社長は70歳です。
​多くの場合、高齢者になると、就ける仕事は介護職、清掃員、警備員、軽作業派遣スタッフなどに限定されてしまいます。もちろん、これらも社会を支える大切な仕事ですが、それらは往々にして労働集約型であり、本来ならば体力があり活動的な若い世代の方が効率よく従事できるはずの分野です。にもかかわらず、高齢者を積極的に採用している背景には、「若いスタッフが集まらない業界だから」という側面があることも否めません。
アイズルームは、この現状に一石を投じます。私たちは、本来引退となる年齢、65歳以上の方々を積極的に採用します。もちろん、私のように60歳からでも大歓迎です。目指すのは、ただ働くことではありません。私たちは、労働集約型の働き方ではなく、経験と知恵を結集するベンチャー企業、スタートアップを目指します。
​企業の成長過程においては、当面はボランティア活動のような形となることもあるでしょう。しかし、すでに貯蓄や年金があり、最低限の生活レベルが保てる方々にとっては、まさにこれは「社会貢献」と「問題解決」を両立させるビジネスプラン」です。私たちは利益を追求しないわけではありませんが、「小さい利益」は追求しません。目指すのは、大きな社会問題を解決することです。
​高齢者だからこそできること、すなわち、これまでの長い人生で培ってきた知識、経験、人脈を活かし、新たな産業と社会の仕組みを生み出す、人生の集大成としてのチャレンジです。
​私たちが目指すのは、単なる会社の成長ではありません。「生活弱者を救うための、全ての人たちが共存共栄できる社会」を創り上げること、それが私たちの企業理念の核です。具体的には、障がいや難病を抱えていても誰一人として取り残されない社会、そして行政や政治の力だけでは解決しきれない社会課題に対し、民間から具体的な解決策を提示し、行政(官庁・省庁)の方々が真に暮らしやすい社会を構築できるよう、問題の共有と提案を積極的に行っていきます。
​いくら会社で個人の仕事で頑張っても、世の中の大きな構造は変わりません。だからこそ、私たちは、社会全体を変えるための知恵と情熱を持った高齢の協力者を求めているのです。
​皆様が65歳までに築かれた地位やスキルは、計り知れない価値を持っています。しかし、皆様の目から見て、本当に今の日本社会は「良くなっている」と言えるでしょうか。まだまだ解決すべき問題は山積しています。
アイズルームは、あなたの「今までやり残したこと」の実現の場です。過去の職務内容で培った専門性、あるいは「もっとこうすれば社会が良くなるのに」と感じていたアイデアを、新しいビジネスプランとしてぜひ提案してください。
​高齢者の皆様。
​私たちは、単なる人手ではなく、「社会変革のリーダー」を求めています。過去のブログで私たちの熱い思想と、障害福祉に絞った具体的な活動内容、そして時事問題や政治家への要望などもご確認いただき、私たちの考えに強く共感していただけるならば、ぜひお問い合わせフォームよりご応募ください。あなたの情熱と経験こそが、閉塞感を打ち破る、最も強力な武器となります。共に、全世代が輝ける、感動的な社会を創り上げましょう。
#高齢者ベンチャー #シニア起業 #社会課題解決 #経験集約型 #65歳からの挑戦