【喉頭がんの検査(内視鏡によるファイバースコープ)】

      

【喉頭がんの検査(内視鏡によるファイバースコープ)】

視覚障害者の経尿道的腎尿管結石砕石術の手術後の酸素マスクを付けた安静時の画像です。

アイズルームでは障害福祉の観点から、視覚障害者である私の日常での出来事をBlog記事にまとめて配信しております。少しでもご興味のある方はこちらをタップして、過去のBlogもご確認いただけましたら幸いです。

今年に入り救急搬送され、腎結石で3回入院し3回手術を受けております。

本日は、前回の手術の経過確認でレントゲンやCTスキャンを撮影し、4度目の手術について担当医と打ち合わせをしました。

まだ少し腎結石は残っているものの、一旦4回目の手術は見送る事にしました。

約4か月以上尿管にステントを留置していましたので、今回は経尿道的尿管ステント抜去術手術をして終わりとなりました。

今後は定期的に通院し、腎結石の経過を観察し再度悪化した場合は手術を行います。

生活困窮者が生活保護申請の相談をしている画像

この件とは別件で、約1年前から声がかすれてきました。テレビの出演も少々ありましたが、主にラジオの福祉番組やニュース関連でゲスト出演をしていた為、私にとって声は商売道具です。

これ以上かすれると、ラジオでのリスナーの聞き取りに違和感が出ますので、本日初診で診察を受けてきました。

最悪喉頭がんの可能性もあろうかと思い、私自身1年間診察を受ける事を悩んでいました。

腎結石の手術を全身麻酔で3度受けた際、手術後に喉が詰まるような違和感があり、息苦しさも感じておりました。

耳鼻咽喉科の先生に細かく問診をしていただき、内視鏡によるファイバースコープを鼻から入れて、喉の周辺をくまなく診察していただきました。

私が懸念していた喉頭がんによる目に見えるようなポリープは無く、喉に炎症があったようです。

とりあえず数種類の炎症を抑える薬を3週間分処方され、後日再度経過診察となりました。

私は視覚障害者で重度障害者となり、すでに目の機能が低下しているので、これで喉頭がんになり声も出せなくなってしまったら意思の伝達が著しく困難となり、生きている自信を喪失します。

また、父親は高齢になってから補聴器を付けており、祖父も耳が悪かったという記憶があります。

私も高齢になったら耳の機能も低下すると思われるので、イヤホンの使用や耳の健康について最善の努力をしております。

目の機能の喪失だけでもう十分辛い思いをしているので、声を大事にして耳も良好な状態を保ちたいと思っております。

糖尿病網膜症から緑内障になり、その過程で白内障の硝子体手術で医療ミスがあり、手術前0.7あった視力がたった20分の簡単な手術のはずなのに、左目は20分後に光も感じなく失明しました。

右目は7年掛けてだんだん悪くなり、今は光を感じるのと中心の一部がぼんやりと白黒で見えるだけです。

個人事業・法人設立 起業に関する相談をしている画像

約20年以上障害者や難病患者を支援する会社を経営してきましたが、私以上にASL(筋萎縮性側索硬化症)の患者さんを見取り迄サポートしていましたので、私の視覚障害者というレベルではない、もっと困難な状況の方達を見ておりました。

それを考えるとまだまだ私も障害において弱い人間だと実感しておりますが、障害者だからこそ分かり合える事もありますので、今後も障害者の方が普通に暮らせる社会を実現できるまで、頑張りたいと思っております。

様々な障害者の支援を形にして法律にする事で障害福祉の予算も増えますので、一緒に活動をしていただける方を探しております。

また、障害者が主体となり会社を経営し就労を促進する新たなビジネスモデルも創造しています。

Blogを最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

暗闇の中で音声入力に頼り文章を構成し作っておりますので、文法的におかしな点はご了承願います。

 

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