【日本の進むべき経済政策への提言と、北小金で糖尿病から命と目を守る「アイズルーム」新プロジェクト始動への決意 】

      

【日本の進むべき経済政策への提言と、北小金で糖尿病から命と目を守る「アイズルーム」新プロジェクト始動への決意 】

病院内のナースステーション、医師をはじめ、医療従事者たちが経営赤字に関する困難な問題を苦悩した表情で話をしているイメージ画像です。

衆議院選挙が告示され、国の行く末を決める熱い議論が本格的に始まりました。
現在の政治経済において、最も重要な議論の一つが、緊縮財政か積極財政かという選択です。
​今の選挙戦を見渡すと、多くの候補者が消費税の減税や廃止を訴えています。
しかし、唯一、消費税には触れず、社会保険料の削減に重点を置く代表者もいます。
与党が主張するような、食品に限り二年間だけ消費税をゼロにするという案には疑問を感じざるを得ません。
一時的に楽になっても、二年後にはまた同じ議論を繰り返すだけであり、場当たり的な政策に思えてなりません。
​消費税を安易に削減すれば、需要が増えて一時的に手元のお金は増えますが、それはさらなる物価高騰を招き、インフレを加速させるリスクをはらんでいます。
家計や中小企業の経営に例えて考えれば、答えは明確です。
赤字に苦しむ企業を立て直すには、まず無駄な歳出を徹底的に削り、経営資源を強みのある事業へ一本化して再投資するのが定石です。
経済の仕組みを深く考えれば、単なる減税だけで失われた三十五年を取り戻すことはできないと分かります。
​ここで私が注目したいのは、上場企業の内部留保です。
一般企業では、万が一に備えて固定費の六ヶ月分程度の流動資産を持つべきだと言われます。
もし上場企業の内部留保がその水準を大きく超えているのであれば、そこに強く課税すべきではないでしょうか。
課税を避けるために企業が、設備投資、従業員への還元、下請け企業への発注単価アップの三点にお金を使えば、景気は浮揚し、賃金も上がり、中小零細企業の資金繰りも劇的に改善します。
​今の日本は、中間層の収入が減り、生活弱者や低所得者の貧困率が高まる一方です。
一部の富裕層が株や不動産で利益を上げる陰で、サラリーマンが東京に住むことすら困難な格差社会が広がっています。
この貧困格差を早期に 解決し、誰もが安心して暮らせる街を取り戻してほしいと切に願います。
さて、ここからは私自身の新たな挑戦についてお話しします。
私が代表を務める障害福祉団体「アイズルーム」は、発足から二年を迎えました。
私は全盲の問題解決コンサルタントとして活動しておりますが、このたび「アイズルーム」の新たな柱として、糖尿病友の会の活動をプラスオンすることを企画しました。
​私が視覚障害者となった原因は、糖尿病による網膜症と緑内障でした。
世の中には「日本糖尿病協会」を母体とした組織があり、大きな病院を中心に活動しています。
私は、福祉の現場で二十年間、訪問介護や高齢者施設の管理などに携わってきました。
その経験を活かし、大きな病院で行われている活動を、より身近な北小金のクリニックという場でも実現できないかと考えたのです。
​現在、私が通院している北小金クリニックの山下院長先生は、大病院の先生に勝るとも劣らない高度な医療知識をお持ちの糖尿病専門医です。
先生の優れた治療技術と人間性、そして看護師さんや栄養士さんの気さくで丁寧な対応には、通院するたびに心地よさを感じ、深く信頼しております。
​今月末、私は全盲の問題解決コンサルタントとして自ら企画書を作成し、信頼できるビジネスパートナーに文章構成を依頼した資料を携えて、山下院長先生へこの計画を提案に伺います。
多忙を極める診察の中で、先生にどこまでご協力いただけるかは未知数ですが、先生やスタッフの皆様と一緒に、この街に素晴らしい会を発足させたいというのが私の熱い願いです
​この会「アイズルーム」の目的は、私のように全盲になったり、足に麻痺が出たりする人を一人でも減らすことです。
食事の管理や、流山市総合運動公園(キッコーマンアリーナ周辺)や、二十一世紀の森と広場でのウォーキングといった軽度な運動の実践そして病気に関する正しい知識を学ぶ研修会を定期的に開催することを想定しています。
​対象となるのは、北小金周辺にお住まいで、糖尿病と向き合っている患者様とそのご家族です。
顧問には、北小金クリニックの山下院長先生をお願いしたいと考えております
活動の拠点となるのは、北小金駅近くの「小金市民センター」です。
私は障害者手帳を保持しているため、この施設を無料で借りることができ、クリニックに費用負担をかけることもありません。
​北小金は、北口には「あじさい寺」として有名な本土寺と、戦国時代の歴史を伝える「小金城址(大谷口歴史公園)」が広がっています。又南口には東漸寺という540年の歴史を持つお寺があります。
駅から歩ける範囲にこうした豊かな観光名所や歴史が息づく、非常に住み心地の良い環境です。
私はこの素晴らしい北小金を、健康という側面からもより発展させたいと考えています。
​これはまだ私の企画段階の話ではありますが、賛同者がおり企画が通れば松戸市視覚障害者協会の理事としての経験も活かし、この活動を進めたいと思います。
人のために生きることが、今の私の唯一の生きがいです。
北小金から、新しい希望の光を灯していきたいと思います。