【GW walking 流山市総合運動公園】

      

【GW walking 流山市総合運動公園】

流山市総合運動公園の満開の桜と芝生広場の写真です。

ゴールデンウイーク5日目の平日、流山市総合運動公園でウォーキング。

アイズルームでは障害福祉の観点から、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の公共施設を市場調査して、Blog記事にまとめて配信しております。

流山市総合運動公園は、市民の健康増進と憩いの中心的な役割を担う公園として広大な敷地内に体育館・野球場・テニスコート等の各種スポーツ施設やミニアスレチックコース、SL、日本庭園、ピクニック広場等の多様な施設が織り込まれ、豊かな緑を満喫しながら、くつろぎのひとときを過ごすことが出来る場所です。

流山市民総合体育館は、現在キッコーマンアリーナという名称で呼ばれています。

施設の中には、アリーナ、トレーニングルーム、武道場、ランニングコース、弓道場、幼児体育室、会議室などがあります。

私が流山市総合運動公園を利用した時には、こちらの体育館1階の休憩スペースで自販機で購入したドリンクを飲みます。

今日は天気がよく、流山市は日中24度で少し汗ばむ陽気でした。

私より一回り上のシニアのご夫婦は、芝生広場にアウトドアチェアに座ってのんびりと時を過ごしていました。

公園内遊歩道の周回コースは現在拡張工事中で、全部が完成すれば現在の2倍くらいのコースになり高低差もあって、ウォーキングコースとして素晴らしいものになります。

親子ずれの若いお母さんが子供に自転車の乗り方を教えていて、ほほえましい様子も見られました。

アスレチックなどもあり、小さいお子様には一日楽しめる公園となっています。

テニスコートでは、毎日シニアの方がイキイキと汗を流してプレーをしています。

野外バスケットコートでは、若い男の子がシュート練習をしていました。

ゴールデンウイーク、富裕層や高所得者は海外へ行っておりますが、非正規労働者や低年金生活者の方は、お金を掛けないでGWを楽しんでいると思います。

日本の年金の平均は、男性が14万円/月で女性が9万円/月、男性の平均年金収入と生活保護の収入は変わらなくなってきています。さらに生活保護の方は医療費が無料なので、高齢者になると真面目に年金を収めた方より生活が安定しているとも言えます。

年金はさらに下がろうとしています。抜本的解決をしないと日本人の25%程度が老後破綻してしまいます。

政治家や役人、学者、テレビに出ている司会者やコメンテーターは、主に大卒で高所得者です。

貧困層の生活の事など理解できる訳がありません。しかし、米国も日本も人口の半分以上が大学を出ていない中間層以下の生活です。

非正規労働者は低学歴の方に集中し、そもそも親も貧困で生まれた時から格差社会が発生しています。

今後の日本を根本から再生する為には、腐敗した政治家を変えるしかありません。

皆さん、選挙へ行ってください。