【YouTube「歯科医の暴露チャンネル」前岡遼馬先生】

      

【YouTube「歯科医の暴露チャンネル」前岡遼馬先生】

YouTube「歯科医の暴露チャンネル」の紹介画像です。

アイズルームでは、障害福祉をテーマにしたBlog記事を毎日配信しております。

今日のテーマは目から鱗の「歯周病治療」です。

私は中学生の時弁護士になりたかったのですが、そこまでの学力もなく放射線技師を考えておりました。

当時放射線技師になるには専門学校へ通う必要がありましたが、小学生の時に父が失踪し母子家庭で育ったため、金銭面で専門学校は諦めました。

高校を卒業し就職、家計の為に母へ給料を入れました。

サラリーマンを2年行いながら独学でプログラミングを勉強しつつ、猛烈に残業し資金を貯めて、20歳で医療システム会社を起業しました。

超音波診断装置、CTスキャン、MRIなどのソフトウェアを、日立メディコから請け負い開発しておりました。

放射線技師にはなれませんでしたが、病院との関係を持ち関連した事業をスタート出来ました。

その後も歯科医院のレセプトシステムなどの経営にも携わり、念願だった医療の仕事を10年位していました。

先日奥歯に痛みがあり歯科医院を受診したところ、レントゲンを撮ったら虫歯ではなく歯周病だと言われました。

歯周ポケットの計測と歯石取りを行い、一旦様子を見て痛むようだったら再受診して下さい、と先生から言われました。

視覚障害者の私は、診察台左横の紙コップを手で取り、うがいをする事が苦手です。

コップが見えないので上手くターンテーブルに戻すのも大変だし、うがいした液を吐き出し、流す位置を特定するのも困難です。

また真っ暗闇の中で治療が始まり、機械の音がキーンとなるのも健常者よりストレスを感じます。

しかし歯は健康の源なので、毎日きちんと歯を磨き、定期的に歯科医院へ通い歯の健康を維持しています。

通うといっても同行スタッフにサポートしてもらい、歯医者へ入り歯医者の中では院長先生にエスコートしてもらっています。

今日も不眠症で午前3時45分に起きてYouTubeを検索していたら、前岡遼馬先生の「歯科医の暴露チャンネル」が偶然出てきました。

この事に関する何の検索もしていないのに、歯医者の話題が上がってきたのはとても不思議です。

YouTubeと私の脳みそが、電波で繋がっているのかと思うような出来事です(笑)

・二度と歯周病にならない本気の予防法

・健康になりたいなら歯医者に行くな

・この歯ブラシの当て方、NGです

・二度と虫歯にならない本気の予防法

・抜歯宣告を受けた歯も残せる

以上のようなサムネイル(テーマ)の番組があり、今までの歯科医師から聞いていた事と真逆の発想も多く、歯の健康維持に対してものすごく有意義なYouTubeチャンネルです。

私は朝方から7時間も見続けてかなり疲れましたが、勉強になりました。

さっそく前岡先生の指導の通り、歯磨きを実践しました。

皆さんも一度騙されたと思って「歯科医の暴露チャンネル」(現在登録者数7.45万人)を見てみてください。

前岡先生の解説は大変分かりやすく、番組の構成的には税理士ユーチューバーNO.1の「脱・税理士スガワラくん」と類似しています。

前岡先生に質問をしている方が一人存在するのですが、その方の言葉が棒読みで原稿を読んでいるように残念ながら感じます。

もう少し感情を入れた方がいいと思います。

また前岡先生にお願いなのですが、私は視覚障害者なのでYouTubeを見ているといってもラジオ的に聞いているだけです。

視覚障害者(全盲・弱視)の方が、画面が見えなくても分かるような番組をつくってください。

又は「Voicy」や「Radiotalk」での配信も検討していただけると助かります。

若い女性が説明をしているeyesroom.comのHP表示画像です。

アイズルームでは障害福祉に特化した情報を配信しておりますので、是非とも前岡先生と連携したい思っておりますので、お問い合わせをお待ちしております。