【遅れたバレンタインチョコ】

      

【遅れたバレンタインチョコ】

バレンタインチョコレート「ウィスキーボンボン」の画像です。

バレンタインの時期、尿管結石の炎症から下腹部に激痛が走り夜間救急搬送。退院後に家族からリクエストをしていたチョコレート(ウィスキーボンボン)をもらいました。なぜこのチョコかというと、1年前のバレンタインの後から禁酒をしてきた為、チョコレートのボトルに極少量のウィスキー・ブランデー・ウォッカが入っているチョコレートを食べたかったからです。「ウィスキーボンボン」は昭和の時代からある懐かしいチョコレートです。私は糖尿病網膜症・緑内障により視力を喪失し、健康の為にも1年前にお酒をやめました。20代前半で創業し、休日も取らずに休みなく猛烈に事業に取り組んできました。その中でお客様から仕事を頂く為に、昭和の悪しき慣習である接待で多量の飲酒をしておりました。それにより上場会社との取引も継続し、自分の体を犠牲にしながら業績は伸びましたが、令和のこの時代にそのような営業スタイルはまさしく時代錯誤です。お酒はものすごく体に悪影響があり、健康にとってプラス面になる事は一つもありません。芸能界でも山口達也氏(交通事故)や吉沢亮氏(住居不法侵入)などがお酒によるトラブルで不祥事を起こしております。アイズルームでは、ホームレスや生活困窮者の支援をして参りましたが、貧困に至る原因の一つにお酒とたばこの問題があります。本来なら生活費や食事に回すお金さえ嗜好品に使ってしまい、貧困のループから抜け出せなくなります。又、令和ロマンの高比良くるま氏のように違法海外カジノに手を出してしまう人もいます。私から見ると違法ではなくてもグレーゾーンのパチンコ、公営ギャンブルの競艇、競馬など、余程注意して楽しまないとギャンブル依存症の要因になります。日本はお酒がコンビニなどでも24時間手に入り、ギャンブルも身近にあふれています。各個人の自由だとは思いますが、私個人の意見としてはお酒もたばこもギャンブルもやらない方がいい、とこの年になって思っています。元々たばことギャンブルはしていなかったので、1年前からお酒だけやめました。

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