【ワンジョン!流山おおたかの森店】
アイズルームは、障害福祉の観点から東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の飲食店情報を、blog記事にまとめて発信しております。今日の私の朝食は、国産小麦のくるみパン、昼食は塩バターフランスパン(レーズン入り)でした。私のブログを毎日見ていただいている方はご存じだと思いますが、緊急入院してからご飯派の私が無性にパンが食べたくなり、東葛地区のパン屋さんを回ったり、自宅でも比較的パン食が増えました。原因は多分入院中の糖尿病食のご飯が全て白米でパンが恋しくなったのかもしれません。今日のお昼は久しぶりに母に電話をしました。今年で90歳になります。十数年前に母は脳梗塞で倒れ、半身麻痺になり車椅子生活です。介護が必要なので現在は施設にいます。誕生日だから何かプレゼントしますよと母に言いましたら、あなたも障害者で生活がギリギリだろうから、何か買ってもらう事は出来ないと遠慮されました。
私の今日の夕食は、朝、昼とパンだったので、野菜を多く食べたくこちらの店を選びました。つくばエクスプレス線の流山おおたかの森駅改札階直結の流山おおたかの森SCフードコートです。私は白杖をついて点字ブロックをたどり、流山おおたかの森SC本館連絡通路を渡って、駅の改札前を通過しフードコートへ入りました。通勤帰りの方や学生で駅は混雑しており、白杖で通過するのは若干危険でした。駅の改札は、一か所幅の広い改札があります。それは車椅子の方が通れるように配慮された改札となります。相互方向となっており車椅子の方を見掛けたら、健常者の方は幅の広い改札は利用を控え、車椅子の方を先に通してあげてください。エレベーターなども車椅子の方が利用しようとしていたら、健常者の方は車椅子の方を優先してください。アイズルームでは、障害者の方のサポートをしながら、健常者の方と障害者の方が共に安全に暮らせる街づくりを創造しています。東葛地区のエリアで賃貸物件に空室のある家主様向けに、身体障害者の入居促進・環境整備をアドバイスいたしますので「物件管理相談室」よりご相談を承っております。
ワンジョン!おおたかの森店は、フードコート入り口近くにありバリアフリーで、車椅子の方もご利用いただけます。私は単品の石焼ビビンバ(税込み968円)を注文しました。希望的価格は、680円ぐらいで食べれると本当はうれしいです。但し、駅直結のフードコートでさぞかしテナント料が高いと思いますので仕方ないですね。野菜が多く味も美味しく、健康的なバランスが取れていてとても良かったです。店舗のネオンサインは蛍光色でカラフル、インスタ映えします。ネオンサインの下には、各メニューの写真が掲載されていて分かりやすいです。私の個人的な意見として一つ残念な事は、石焼ビビンバと言いながら、器が陶器で熱くなく安全ではあるものの、おこげが一切出来ていない事です。本来なら石焼ビビンバは器が熱くジュージューいいながら混ぜて、焦げたおこげをお菓子のように食べるのが一つの醍醐味です。
私と韓国との関係は、以前ソウルに医療システムの会社を作り役員になりました。ビジネスクラスで韓国へ出張するのが気分転換になり一つの楽しみでした。医療システムのデータのもとを入力する為、中国の蘇州にデータセンターがあり、アジアの中国・韓国へ行っていました。日本人が韓国でビジネスを成功させる為には、韓国は財閥の力関係が強く、日本の新興企業が飛躍するのは厳しかった覚えがあります。又中国は、仕事が上手くいっても法律や税制を一方的に変えられてしまい、継続的に売り上げを伸ばす事に弊害を感じました。ユニクロの柳井社長が中国進出で大きな成長を遂げた後に、一気に撤退した要因と重なる思いをしました。日本は少子高齢化で人口は極端に減っていきます。中国と韓国も日本以上に出生率が下がっています。アメリカはトランプの二期目によりあり得ない関税を掛けられ先が見通せない状況です。そんな中でアジア、アフリカなど新興国をターゲットに日本はビジネスを加速する必要があります。アイズルームでは、中小企業を中心とした問題解決コンサルティングをしており「独立起業相談室」にてカウンセリングを実施しております。こちらをタップしてメールよりお問い合わせをいただければ幸いです。