こんにちは。福祉支援「アイズルーム」です。
今回は「全盲のお出かけ日記」として、電車に揺られてお台場へ行ってきた様子をお届けします。
​目的地は、お台場の海沿いに建つ「デックス東京ビーチ」というショッピングモールです。
この建物のシーサイドモール4階には、まるでタイムスリップしたかのような不思議な空間が広がっています。
​まず足を運んだのは、写真にもある「お台場たこ焼きミュージアム」です。
ここは大阪の名店5店舗が集結した、まさにたこ焼きの聖地。
フロアに足を踏み入れた瞬間、ソースの香ばしい匂いと、たこ焼きを焼く「カチャカチャ」という賑やかな音が聞こえてきて、一気にお祭り気分になりました。
本場の味を一度に楽しめる贅沢なスポットです。
​さらに同じフロアには、昭和30年代の下町を再現した「台場一丁目商店街」があります。
ここには、昭和を生きてこられた方なら誰もが胸を熱くするような風景が詰まっています。
​このエリアには以下のような見どころがあります。
​・一丁目プレイランド(レトロゲームコーナー)
今のゲーム機とは違う、どこか懐かしい電子音が響くたくさんのレトロゲームが並びます。
​・昭和の生活展示
当時の一般的なお茶の間が再現されており、古いテレビや家具の質感、その時代の生活の匂いを感じることができます。
​・新幹線の模型や展示
日本が誇る初期の「0系新幹線」にまつわる展示があり、鉄道ファンにも嬉しいスペースです。
​・台場怪奇学校(お化け屋敷)
昭和の廃校をテーマにした本格的なお化け屋敷で、少しひんやりとしたスリルも味わえます。(係員に確認したら、白杖をついての入場は断られました。)
​・江戸屋(駄菓子屋)
数千種類の駄菓子が並び、子供の頃にお小遣いを握りしめて通ったあのワクワク感が蘇ります
​・昭和レトロな街並み
フロア全体が当時の路地裏を再現しており、看板やポスター、電話ボックスなど、どこを歩いても昭和の息吹を感じることができます。
​昭和の時代に生まれ、その中で育たれた皆様へ。
このスペースは、どこを歩いても懐かしい匂いがし、忘れかけていた記憶を優しく呼び起こしてくれる場所です。
手触り、音、そして香り。
五感で昭和を楽しめるこの場所に、ぜひ一度足を運んでみてください。
​施設情報
施設名:デックス東京ビーチ(シーサイドモール4階)
住所:東京都港区台場1丁目6番1号
アクセス:ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から徒歩約2分
りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩約5分