アイズルームでは、東葛地区(松戸市・柏市・流山市)の話題を中心にして、障害福祉の観点から日々の日常生活をblog記事にまとめて発信しております。先日柏市の三井ショッピングパークららぽーと柏の葉へ視察に行った時、モール内のキッチンカー前で柏市たなか駅近くに店舗がある「ブーランジェリー・ナナ」というパン屋さんが催事出店しておりました。行列が出来ていたので私も行列に並び、フランスパンにブドウとクルミの入ったパンとビーフカレーパンを購入し、その場で食べました。フランスパンとブドウ・クルミのコンビネーションは絶妙で、ひとときの幸せを感じました。私の同行者はビーフカレーパンをチョイス、カレーの中に入っている角切りお肉が大きくゴロっと入っていて驚いていました。レジでチラシをもらったので、次の機会に店舗へ絶対食べに行くぞと思っており、本日決行しようと思ったら水曜日が定休日でした。パンが食べたいという欲求は朝から計画していたものなので、今日絶対に行くと決めた以上他の店でも構わないから昼はパンを食べる、と同行スタッフに話しました。同行者はインターネットで東葛地区にあるパン屋さん、バリアフリー、イートイン付き、店舗がおしゃれ、駐車場が広い、パンの種類が豊富、地元の人気店という7個の条件を満たしているパン屋さんを探し出しました。それが流山市おおたかの森にある「石窯パン工房サフラン」です。RC造りの店舗は現代建築でおしゃれ、パンも豊富に品揃えされ、順次焼き立てが並んでおりました。店舗内は平日のお昼でしたが、お客様が絶え間なく来店されておりました。私はイートインの方で食べましたが、コーヒーマシンでホットコーヒー(100円)を購入しました。パンの種類はものすごくあったようなのですが、残念ながら私は目が見えないので自ら選ぶ事は出来ませんでした。私は細長いフランスパンにソーセージが挟んである「ロングウィンナー(310円)」とフランスパンにチーズが入っている「チーズフランス(370円)」、同行者は「カレーポテトサラダパン(240円)」と「チョリソードーナッツ(210円)」を食べました。ここで一つ驚いたのが「チーズフランスパン」で、ソフトボール位大きくボリュームのあるパンでした。レジで「店内でパンを食べるのでしたら、食べやすいように切りましょうか」と言われましたが「私はかじりますから大丈夫です」と言って断りました。この時点まで私は目が見えないので、メロンパンぐらいの大きさだと勝手に想像していたのですが、実際はメロンパンの3倍くらいの大きさで食べ応えがあり、お腹いっぱいになりました。私も同行者も店舗の雰囲気、焼き立てパンの味など、総合的に高評価でまた足を運びたいお店となりました。

話は変わり現在千葉県知事選挙が行われ、4人の立候補者がいます。そのうちの2人が、皆さんもご存じだと思いますが執行猶予中の候補者や都知事選で選挙妨害を起こし拘留されていた方などが立候補していて、カオスな状態です。本来選挙は本当に県民の事を願い、県民の為に真面目に働いてくれる誠実な方が立候補していただきたいと思います。YouTubeを中心としたSNSを活用し、表面だけの言葉遊びで選挙を愚弄するような候補者の立候補は避けていただきたい。もちろん選挙に出るのは自由だし、過去に罪を犯していても法律上は規制なく問題はないのですが、県知事は相当な激務で頭の回転もよく弱者の気持ちも分かり、尚且つ今後の千葉県をどう改革しどう発展させるか、才能が無ければ出来ない職務だと思います。