【救急医療の最前線を走り続ける医療法人徳洲会グループ――創業者の情熱から千葉西総合病院の再生、そして地域包括ケアが描く日本の未来】

      

【救急医療の最前線を走り続ける医療法人徳洲会グループ――創業者の情熱から千葉西総合病院の再生、そして地域包括ケアが描く日本の未来】

医療法人徳洲会グループ千葉西総合病院心臓カテーテル再先端手術の、イメージ画像です。
​おはようございます 福祉支援団体EYESROOM(アイズルーム)代表の石原です
​我々は全ての方が平等に医療が受けられる日本の国民皆保険制度を守り抜くために、障害や難病を抱えていても新婚世帯であっても平等に医療が受けられる、そういった日本の唯一のシステムを守るために医療的な発信を毎日続けています
​私のビジネスのスタートは超音波診断装置の開発から始まりCTスキャンMRIその他最新機器のシステム開発、そしてレセプトまで
そのような創業初期の医療に関わった経験を活かして医療系のブログを発信しております
​今日の特集は医療法人徳洲会グループです
​公式のホームページから厚生労働省のデータなども踏まえてグループ全体の決算状況についてご説明します
​現在の日本の医療・介護業界は、診療報酬・介護報酬の改定や物価高騰、人材確保の困難さなどが重なり、全国的に極めて厳しく非常に高い赤字割合に直面しています。厚生労働省等の各種調査データによれば、分野別の経営実態は以下の通りです。
​一般的な総合病院の赤字率:約6割〜7割が赤字経営(一般的な病院の医業利益率は全体として赤字傾向が続いており、補助金を除いた実質的な経営では大半の病院が厳しい赤字に苦しんでいます)
クリニック(一般診療所)の赤字率:約3割〜4割(個人開業医など比較的安定している領域もありますが、費用増加により約4割近くが赤字経営に直面しています)
訪問看護ステーション・在宅訪問医療の赤字率:約35%〜38%(在宅医療のニーズは増大しているものの、人材採用費の高騰や移動効率の問題により、3割以上の事業所が赤字となっています)
​このように全国の多くの医療機関や介護事業所が赤字に苦しむ中、医療法人徳洲会グループの事業規模と経営体力は圧倒的です。グループ全体の医業収益は6,000億円を超え、単年の経常利益においても200億円以上の黒字を計上するなど、民間医療グループとして日本屈指の強固な経営基盤を誇っています。
​決算状況として経常利益だけを考えればもっと小規模で優秀な病院はたくさんあります
しかし 徳洲会病院ほど全てのことを網羅し地域のことを考えて総合的にケアをしている病院は少ないのです。
​ここで忘れてはいけない創業者の徳田虎雄(とくだ とらお)氏の伝説の話をします。
​徳洲会を語る上で避けて通れないのが、創業者の徳田虎雄氏です。幼少期に弟を急性心臓病で亡くし、夜間診察を拒否された悲しみと悔しさから「生命だけは平等だ」という絶対的な理念を掲げて医師を志しました。「患者からの贈り物は一切受け取らない」「夜間・休日の救急患者を絶対に断らない」という姿勢を徹底し、1973年に大阪府松原市に徳田病院(現・松原徳洲会病院)を開設。既存の医療体制や医師会からの激しい反対に遭いながらも、圧倒的な行動力と意志の強さで全国に病院を拡大し、日本最大の民間医療グループを一代で築き上げました。後年は難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘いながらも、文字盤や目の動きで意思伝達を行い、命が尽きる瞬間までグループの指揮を執り続けた姿は、医療界におけるまさに伝説と言えます。
​我々が活動する千葉県松戸市にある千葉西総合病院も、徳洲会の歴史と深く関わっています。もともと千葉西総合病院は地元の医療機関として設立されましたが、後に徳洲会グループへと移管(M&A・経営引き継ぎ)されました。経営参入後は徳洲会の救急医療のノウハウと最新の医療機器・テクノロジーが本格的に導入され、高度な医療を展開する地域中核病院へと劇的な再生と進化を遂げました。 
​特に心臓病・循環器治療の分野においては目覚ましい成果を上げており、心臓カテーテル治療の年間症例数は14年連続で全国1位を記録しています。年間3,000件を超える治療実績を誇り、緊急度の高い急性心筋梗塞などに対する24時間365日体制の緊急カテーテル治療でも圧倒的な数を誇っています。最先端のカテーテル室(カテーテルスタジオ)を備え、確かな技術とテクノロジーを集約させることで、地域住民の生命を救う巨大な砦となっているのです。 
​公立病院でもない民間グループである徳洲会総合病院がいかに医療に真摯に向き合い、経営改善を進め、最新のテクノロジーを導入してどこよりも優れているのか。それは「断らない医療」という現場主義と、規模の利益を活かした機器・システムの共通化、そして利益を現場の最新設備や地域医療へ還元する還元システムが機能しているからです。
​我々EYESROOM(アイズルーム)は、視覚障害をはじめとする障害を持つ方々や難病患者様、探している支援が届きにくい世帯の皆様が、住み慣れた地域で安心して生活できるよう福祉支援を展開しております。病院やクリニックなどの医療機関とスムーズに連携し、受診の同行や生活支援、地域での居場所作りや包括的なネットワークの構築に全力を尽くしています。
​これからの日本における地域医療は、医療機関単体の力だけで完結することはできません。徳洲会のような高度な医療と24時間体制の救急を担う大規模病院と、我々アイズルームのような地域福祉支援団体が手を取り合い、医療と福祉の垣根を越えて切れ目のないネットワークを構築することこそが、国民皆保険制度を守り、誰一人取り残されない地域包括ケアシステムを実現する鍵となります。多様なニーズに対応する持続可能な地域医療の発展に向け、我々も日々現場から発信と支援を続けてまいります。 
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