【視覚障害の私を照らす唯一の光である大谷翔平選手の復活を願って スランプの深層と孫正義氏の闘争心に学ぶ人生の逆転劇】

      

【視覚障害の私を照らす唯一の光である大谷翔平選手の復活を願って スランプの深層と孫正義氏の闘争心に学ぶ人生の逆転劇】

5万人入るメジャーリーグの大きな球場で、バッターがホームランを打って、観客が盛り上がっているイメージ画像です。

​毎日休むことなく更新し続けているこのブログですが、今日は少し私の胸の内にある暗い影についてお話ししたいと思います。
​私にとって、日々の生活の中での最大の楽しみは、YouTubeのラジオ調配信を通じてロサンゼルス・ドジャースを応援することです。全盲の私にはテレビの解説では画面の情報が前提となるため、細かい投球内容が伝わりにくいのですが、音声中心の配信は試合の情景が目に浮かぶようで、まさに唯一の娯楽と言えます。
メジャーリーグは年間162試合という過酷なスケジュールですが、4月から10月のポストシーズンまで、これほど長く楽しめる娯楽は他にありません。ゴルフやカラオケのように費用もかからず、自宅にいながら本場の興奮を味わえる。私のような高齢者にとって、これほどありがたい存在はないのです。
​しかし、最近の私は全く元気がありません。正直なところ、ドジャースというチームの結果はどうでもいいのです。大谷翔平選手が活躍してくれているからこそ、私は暗闇の中から一筋の光を見出すことができる。彼が打てない日は、私の心もそのまま暗闇に取り残されたような気持ちになってしまいます。
​今、大谷選手は深刻なスランプに陥っています。ニュースの分析によると、5月の打率は1割台と低迷しており、最大の異変はパワーの低下にあるようです。昨年までならホームランになっていた打球が、今はレフトフライに終わってしまう。スイングスピードも昨年より時速4キロほど落ちており、打球が上がる角度も理想から外れているというデータが出ています
​指揮官やコーチによれば、タイミングの取り方に苦労しているとのことですが、二刀流として投手でも異次元の成績を残している彼にとって、その身体的な負担は計り知れないものがあるのでしょう。
​これほどの富を手にし、愛する家族や愛犬に囲まれ、ハワイに豪華な別荘を建てるほどの成功を収めた彼であっても、やはり一人の人間なのだと痛感します。満たされた環境の中で、なおも以前のような「がむしゃらさ」を持ち続けられるのか。多くのファンが、彼の人間らしい苦悩を共に見守っています。
​そんな彼の姿を見ていると、私はもう一人、人生に大きな影響を受けた人物を思い出します。ソフトバンクの孫正義氏です。孫氏もまた、日本中に豪邸を持つ類まれなる富裕層ですが、大谷選手とは異なる「常に崖っぷちの勝負」を続けている印象があります。
​孫氏の原点は、リヤカーの上で生活していたという幼少期の極貧生活にあります。差別や貧困に抗いながら高校生でアメリカに渡り、まさに無一文から這い上がってきた不屈の精神。彼は今でも、一つの判断を誤ればすべてを失うような巨大な賭けを世界中で展開しています。
​育ちも環境も違う二人ですが、私の中ではこの二人の挑戦する姿が重なります。どんなに成功しても、どんなにどん底にいても、戦うことをやめない姿勢。大谷選手には、今のスランプという暗闇を突き破り、再び私に光を届けてほしいと切に願っています。
​彼のような偉大な選手でも、もがく時期がある。ならば、私も自分の人生の暗闇を、彼の復活を信じることで乗り越えていこうと思います。頑張れ、大谷翔平。君の快音が、私の世界を再び明るく照らしてくれる日を待っています。 
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