​9月16日水曜日、あいにく朝から雨模様となりましたが、松戸市視覚障害者協会の恒例行事であるぶどう狩りイベントを無事に開催することができました。
当日の悪天候によりやむを得ずキャンセルされた方もいらっしゃいましたが、最終的には12名もの参加者の皆様が集まり、常盤平の加藤ぶどう園にて例年通り楽しく賑やかな時間を過ごすことができました。
あいにくの雨の中でもほとんどの方が足を運んでくださり、皆様の笑顔を見ることができて今回のぶどう狩りも大成功となりました。
​会場となった加藤ぶどう園は、1978年から続く大変歴史のある有名なぶどう園です。
全体の敷地面積は約3ヘクタールと非常に広く、緑豊かな素晴らしい環境に包まれています。
今回のぶどう狩りの入園料500円は松視協からお支払いをさせていただきました。
園内では参加者一人一人に一房(巨峰)程度の試食用ぶどうが配られ、さらに新しい品種として話題のハート型をした可愛いぶどうの粒も試食させていただき、その甘さと美味しさに皆様大喜びでした。
イベントの前日にはちょうど加藤ぶどう園がNHKで特集・放送されたそうで、そのタイムリーな話題も含めて試食の際に加藤ぶどう園の社長から直々にぶどう園の歴史や生い立ちについての興味深いお話をたくさんお聞きすることができました。
全盲の私には広大な敷地の風景を直接目で見ることはできませんが、社長の温かいお話や爽やかな風、豊かな果実の香りを通して、その歴史と規模の凄さを肌で実感することができ、とても贅沢で至福のひとときとなりました。 
​まずはじめに、松視協の顧問を務めていただいている城所正美様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
城所様は公明党の松戸市議会議員として通算5期、20年という長きにわたる功績を残され、地域社会の発展に尽力されてきた方です。
松視協の活動も陰でいつも温かく支えてくださり、松戸市役所との大切なパイプ役として日々お力添えをいただいております。
また、松視協の前会長である稲葉さんにもご参加いただきました。
私にとっては約4ヶ月ぶりに直接お元気な笑顔を拝見することができ、直接ご挨拶をさせていただく大変よい機会となりました。
そして今回のぶどう狩りを実施するにあたり、新会長の大脇さんが綿密かつ入念に計画を練ってくださったおかげで、滞りなくスムーズにイベントを進行することができました。
心から感謝申し上げます。
​ぶどう狩りの時期である9月は、年によっては大変厳しく暑い日もあれば、今年のように雨が降る日もあります。
様々な天候や状況の違いはありますが、毎年同じ時期に同じ行事を継続して開催することは、私たちにとって非常に重要な意味を持っていると感じています。
どれほど雨が降ろうとも楽しみに集まってくださる皆様の姿を見て、これからも1年を通した大切な9月の行事として、このぶどう狩りというイベントを守り続け、大切に引き継いでいきたいと意気込みを新たにしております。
​そして、次回の楽しみなイベントについてもご案内いたします。
次回は10月28日水曜日に、日帰り研修バス旅行を開催いたします。
目的地は千葉県香取市の佐原です。
佐原は、日本全国を歩いて正確な日本地図を作り上げた偉人、伊能忠敬ゆかりの地として非常に有名です。
小野川沿いには昭和や江戸の風情を今に残す古い町並みが広がっており、まるで昔の時代にタイムスリップして川沿いの美しい街並みを散策しているかのような情緒あふれる雰囲気を楽しむことができます。
歴史と豊かな情景を感じられる素晴らしい場所ですので、今からとても楽しみです。
​10月28日水曜日の研修バス旅行も、事故なく滞りなく無事に終わることを心から祈っております。
ご参加いただく皆様と一緒に素敵な思い出を作れることを楽しみにしております。