【《癌死亡数第1位》忍び寄る肺がんの恐怖!見逃してはいけない危険な初期サイン6選と早期発見の鍵】

      

【《癌死亡数第1位》忍び寄る肺がんの恐怖!見逃してはいけない危険な初期サイン6選と早期発見の鍵】

病因の診察室で、シニアの夫婦が担当医から電子カルテの画像を示され、肺がんの告知を受けた画像です。
​EYESROOM Blog へようこそ!
​我々は 福祉支援団体として命の尊さを追求しています。 活動の根幹として日本赤十字社の献血推進ボランティアを実施しております。
献血を通して多くの方の病気や怪我をされた方の命を救う愛のボランティアです。
本日は日本人の死因第一位の癌、肺がんについて詳しく エビデンスを用いてご紹介させていただきます。
癌の内容を詳しく学ぶことで早期発見に努めて一人でも多くの方に命を救ってもらうことがこのブログの目的となります。
​【日本人の癌死亡数第1位:肺がんの真実】
日本において、癌による死亡者数が最も多い部位が「肺」です。
しかし、その脅威に対して十分な関心や予防意識が向けられていない現状があります。肺がんは早期発見・早期治療を行わなければ命に直結する非常に深刻な病気です。
特に初期段階では「まさか肺がんが原因とは思わない」ような意外な症状として身体に現れることが多いため、知識を持ち、見逃さないことが救命への第一歩となります。
​【絶対に見逃してはいけない!肺がんの危険な症状6選】
​声がかすれる
声は喉の「声帯」が動くことで出ますが、この動きをコントロールしているのが「反回神経」です。この神経は首から胸の深く(肺の近く)を巡り、再び声帯へと戻る特殊なルートを通っています。
肺に腫瘍ができると、この神経を圧迫したり侵入(浸潤)したりするため、声帯が正常に動かなくなります。風邪でもないのに2〜3週間以上声のかすれが続く場合や、咳・痰がないのに声だけが変わったと感じる場合は注意が必要です。
​手のしびれ・肩や腕の痛み・力の入りづらさ
肺の上部(肺尖部)に腫瘍ができるタイプ(パンコースト腫瘍)の場合、周辺を通る大切な神経の束(首・肩・腕につながる神経)へ侵入・圧迫を起こします。
これにより、手や腕のしびれ、力の入りにくさ、肩こりや腕にかけての激痛が生じます。日常の疲れによる肩こりや筋肉痛と異なり、神経は左右別々に通っているため「体の片側だけに症状が出る」のが大きな特徴です。
​顔や首のむくみ
顔や首の血液は「上大静脈」という太い静脈を通って心臓へ戻ります。肺がんの腫瘍がこの上大静脈を圧迫すると、血液の流れが行き場を失い、顔・首・上半身に血液が停滞して激しいむくみを引き起こします(上大静脈症候群)。
横になっている夜間に血液が上半身へ回るため、「朝起きた瞬間が一番顔がパンパンにむくんでいる」という症状が現れやすく、首の血管浮きで、頭重感、息苦しさを伴うこともあります。
​体のだるさ・急激な体重減少
体内でがんが増殖すると、強い炎症反応が起こり、免疫機能が過剰に働き続けるため激しい全身のだるさ(倦怠感)が生じます。
さらに、がん細胞がエネルギーとして体内の筋肉や脂肪を強制的に分解し、食欲低下も重なるため、短期間で体重が減少します。半年間で体重の5%以上(例えば体重50kgの人なら2.5kg以上)が特に理由もなく減っている場合は危険なサインです。
​指先が太く丸くなる(ばち指)
肺の機能が低下して血液中の酸素濃度が低い状態が続くと、身体は酸素を末端まで届けようとして指先の血流量を著しく増加させます。その結果、指先が太く丸く膨らむ「ばち指」という現象が起こります。
両手の人差し指の爪同士を合わせて押し当てたとき、爪の根元に「小さなダイヤモンド型の隙間」ができない場合は、ばち指の可能性が疑われます。
​息切れ・動悸
腫瘍によって気道が狭くなったり、肺の一部に空気が入りにくくなったりすることで、息苦しさを感じます。また、胸の中に水(胸水)が溜まって肺を圧迫することや、がんによる貧血で少し動くだけで息切れやめまいが起こるケースもあります。普段通りの生活をしているのに息切れしやすくなったと感じたら早急な受診が必要です。
​※上記6つの症状のほかにも、「2〜3週間以上長引く咳」「ピンク色や赤色が混ざった血痰」「胸の痛み」など、典型的な呼吸器症状がある場合も呼吸器内科(お近くになければ一般内科)を直ちに受診してください。
​【エビデンスに基づくリスク要因と予防策】
​・喫煙と受動喫煙:喫煙者の肺がんリスクは非喫煙者の約10倍に跳ね上がります。また、幼少期や家庭内での「受動喫煙(副流煙)」もリスクを大きく高めるため、自身が喫煙者でなくても注意が必要です。
・アスベスト(石綿): exposureにより肺がんリスクは2〜5倍に増加します。
・大気汚染・排気ガス:PM2.5などの微小粒子状物質もリスクを約2倍高めると言われていますニュース等で飛散が多い日はマスク着用等の対策が推奨されます。
・遺伝的要因:血縁者(両親・兄弟・近親者)に肺がん経験者がいる場合、リスクは1.5〜2倍程度高まります。
​【早期発見が命を救う】
「自分はタバコを吸っているから今さら遅い」「がんになったら終わりだ」と諦める必要はありません。
肺がんは早期(ステージ1)で発見することができれば、5年生存率は約90%に達します。身体が発する小さなサインを見逃さず、定期的な検診と早期受診を行うことが何よりの予防策です。
​【福祉支援団体 EYESROOM(アイズルーム)の取り組みと想い】
​私たち福祉支援団体 EYESROOM(アイズルーム)は、高齢者、障害者、難病患者をはじめ、誰もが地域社会で共に自分らしく暮らせる「共生社会」の実現を目指し、社会起業・福祉コンサルティング活動を推進しております。
​地域での困りごと解決や生活支援にとどまらず、命の重みと尊さを伝える活動として、千葉県赤十字血液センター(松戸献血ルーム等)と連携した「献血推進ボランティア活動」を精力的に行っております。献血は、病気や事故で血液を必要としている多くの方々の命を直接つなぐ「愛のボランティア」です。
​病気についての正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に努めること、そして献血をはじめとする地域の支え合い活動に参加すること。そのどちらもが「大切な命を守る」という一つの大きな想いでつながっています。
​EYESROOMはこれからも、一人でも多くの命が救われ、すべての人が安心して笑顔で暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。
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