【弱者救済の仮面を剥ぐ。無人販売所の「悪魔の福祉」とNPOが巣食う「貧婚ビジネス」の闇に私は憤る】
私はブログを通じて、 社会の不条理や問題解決のために厳しく批判を投げかけることがあ ります。もちろん、私自身は決して聖人君子ではありません。 最近はさすがにありませんが、若かりし頃、 酒に酔って同僚と道端で粗相をしたこともあれば、 遠方への出張中に気が緩んでスピード違反の切符を切られたことも 何度かあります。しかし、経営者として歩んできた中で、 警察の厄介になったのはその交通違反だけであり、 60歳に至るまで一度も法を犯すような事もなく、真面目な仕事から外れたこ とはありません。
大きな事業を動かす際は、 常にリーガルチェックを徹底してきました。 大手法律事務所と顧問契約を結び、 契約上の書面確認から営業行為の違法性まで、 定期的に法務部門と協議を重ねる体制を整えていたのです。 そうした姿勢が評価されてか、若い頃から時折、 NHKにゲスト出演させていただく機会もありました。
大きな事業を動かす際は、
そんな私が、今の社会に蔓延する「福祉」のあり方について、 どうしても看過できない二つの問題について提言させていただきま す。
1. 無人販売所の万引き報道に潜む「偽善」の正体
先日、テレビ番組で「 無料弁当販売所での生活保護受給者による万引き」 が特集されていました。番組では、オーナーが「 困窮者でも食べられるように、質の良い弁当を安く提供している」 と美談のように語っていました。 確かに価格は相場より3割ほど安いかもしれませんが、 無人店舗であれば人件費がかかりません。 人件費を排除しているのだから安くできるのは当然であり、 特段の慈悲ではありません。
ここで私が言いたいのは、弁護士であっても、医師であっても、 あるいはNPOや福祉法人であっても、どの世界にも一定数の「 悪意ある者」は存在するということです。 それは生活保護受給者であっても同じです。 本当に大変な思いをしている人もいれば、 本来なら働けるのに仕事をしたくないから受給している人もいる。 しかし、メディアは「生活保護=万引き犯」 という短絡的なレッテルを貼るような報道をすべきではありません 。
私がそのオーナーの耳元で助言できるなら、こう言いたい。「 本当に生活困窮者を救いたいなら、 高齢者を安い賃金で一人雇って店に置いておけ」と。 セルフレジを置いて「みんな善人だから金を払うはずだ」 と期待するのは甘すぎます。監視の目を排除し、 生活弱者がつい魔を差してしまう環境を放置するのは、 彼らを犯罪者に仕立て上げる「悪魔の福祉」 と言っても過言ではありません。
さらに、テレビスタッフが何台ものカメラで犯人を捕らえ、 店長がやってきて高齢者をまくし立てる演出には強い違和感を覚え ました。さも自分が「正義の天使」であるかのように振る舞い、「 生活保護費をもらっているのに足らないのか」と問い詰める姿は、 犯罪防止ではなく単なる「見世物」としての断罪です。店側にも、 犯罪をさせないための監視責任があるはずです。
本当の意味で社会貢献を謳うのであれば、 足立区の激安弁当店のように、 誰にでも分け隔てなく300円前後で提供するか、 あるいは完全に無償にする覚悟を持つべきです。 中途半端な価格設定で「弱者のため」と看板を掲げるのは、 偽善でしかありません。
先日、テレビ番組で「
ここで私が言いたいのは、弁護士であっても、医師であっても、
私がそのオーナーの耳元で助言できるなら、こう言いたい。「
さらに、テレビスタッフが何台ものカメラで犯人を捕らえ、
本当の意味で社会貢献を謳うのであれば、
2. 「無料低額宿泊所」という名の搾取システム
二つ目の問題は、 炊き出しを行う大規模なNPO法人の裏側に潜む「貧困ビジネス」 です。
年末になると公園で炊き出しを行い、 長い行列を作るホームレスや困窮者に声をかける。彼らを「 1部屋3畳」という劣悪な環境の施設に連れ込み、 生活保護を申請させます。この施設は「無料低額宿泊所」 として行政の認可を受けていますが、 その実態はあまりに悲惨です。
家賃として上限いっぱいの金額を徴収し、 さらに食費や雑費の名目で、 受給した保護費のほとんどを巻き上げる。手元に残るのは、 わずか1万6000円程度の現金です。提供される食事は劣悪で、 施設内では古参の入居者から金銭をゆすり取られるようなトラブル も絶えません。
月に1万6000円しか手元になければ、 再就職のための交通費も出せません。 バイト先で周りが食事をしている中、 自分だけ菓子パン1個で凌ぐような状況に追い込まれます。 一度このシステムに組み込まれると、 自力で逃げ出すことは不可能です。私は、このような「悪徳商法」 まがいの施設から逃げ出した人々を、これまで何度も救出し、 一般のアパートへの移住を支援してきました。
私自身も、過去にこれではいけないと一念発起し、 適正な施設を運営していた時期があります。 鉄骨3階建ての比較的大きな施設で、 一人あたり6畳のスペースを確保しました。 家賃は広さに応じた規定料金とし、 光熱費や管理費を合わせても2万円程度のみを頂く形です。 これならば、利用者の手元には約6万円の現金が残ります。
彼らはそのお金で食べたいものを食べ、 自由に暮らすことができます。もちろん、 お金を一度に使い切ってしまうリスクがある方には、 ケースワーカーと相談の上、 毎週1万5000円ずつ渡すなどの管理体制も整えていました。
二つ目の問題は、
年末になると公園で炊き出しを行い、
家賃として上限いっぱいの金額を徴収し、
月に1万6000円しか手元になければ、
私自身も、過去にこれではいけないと一念発起し、
彼らはそのお金で食べたいものを食べ、
社会の闇を直視せよ
テレビの報道番組では、 炊き出しで微笑むNPO代表の姿が映し出されます。しかし、 その裏で彼らが貧困ビジネスに手を染めている可能性を、 どれだけの人が疑うでしょうか。その清々しい笑顔の裏には、 暴力団などの深い闇が潜んでいることさえあります。
福祉関係者の中には「そこまでひどいところばかりではない」 と反論する方もいるでしょう。しかし、 私の元には現実に被害を受けた方々からの相談が届いています。 行政すら見抜けていない闇が、 この社会には確かに存在するのです。
表側の綺麗な福祉だけを見て、満足してはいけません。 闇の世界で何が起きているのか、 なぜ弱者がさらに搾取される構造が維持されているのか。 私たちは今、その真実を知り、 問題意識を持って社会を見つめ直す必要があります。
テレビの報道番組では、
福祉関係者の中には「そこまでひどいところばかりではない」
表側の綺麗な福祉だけを見て、満足してはいけません。