福祉支援団体EYESROOM(アイズルーム)です。
​本日は木曜日、千葉県松戸市のキテミテマツド1階広場、ならびに松戸献血ルームPureにて、流山市の福祉団体とも協力しながら献血推進活動を行いました。
​街頭では、「血液は人工的に作ることができず、保存期間も限られています。皆さまの毎日のご協力が、病気や怪我で苦しむ方の命を救う大切なボランティアになります。千葉県内では1日に約800人分の献血が必要です。16歳から69歳まで、命をつなぐ愛のボランティアにご協力をお願いします」と、何十回も声をかけさせていただきました。
​献血会場では、通常の献血に加えて「骨髄バンクのドナー登録」も行われています。
​私自身も以前ドナー登録を希望したのですが、登録対象年齢が18歳から54歳までと定められており、60歳の私は年齢制限により登録することができませんでした。もちろん、献血については今後も定期的に続けてまいります。
​しかし、この年齢制限の壁に直面したからこそ、若い世代の皆さまへ伝えなければならない強い思いがあります。
​テレビ神奈川(tvk)のニュース番組『News Link』で放送された特集「白血病の“最後のとりで” ドナーが語る骨髄バンクの実態」でも詳しく取り上げられていたように、白血病をはじめとする血液の難病と闘う患者さんにとって、骨髄移植や造血幹細胞移植はまさに“最後のとりで”となる治療法です。
​移植を成功させるには、患者さんとドナーの白血球の型(HLA型)が一致する必要があります。しかし、血縁関係がない第三者同士で型が適合する確率は「数百人から数万人に1人」という非常に低い確率です。
​そのため、適合するドナーが見つからずに移植を待ち続けている患者さんが今も数多く存在します。さらに、一度登録されたドナーの方も、満55歳の誕生日を迎えると登録が自動的に取り消しとなる仕組みになっています。高齢化や年齢制限による卒業に伴い、常に新しい若い世代のドナー登録が不可欠なのです。
​ドナー登録自体は、献血と同時に約2ミリリットルの採血を行うだけで完了します。あなたのほんの少しの行動と勇気が、世界のどこかで絶望と闘っている誰かの命を救う大きな光になります。
​18歳から54歳までの健康な皆さま。どうか献血会場へ足を運んだ際には、骨髄バンクのドナー登録についてもご検討をお願いいたします。
​私たちアイズルームは、決して大きな組織ではありません。大きな売上や大きな利益があるわけでもありません。
​しかし、社会貢献と人道支援を目的に設立された団体です。
​困っている人のために自分たちに何ができるのか、それを一つひとつ形にして実現していくことこそが、アイズルームの使命です。
​一人でも多くの方にこの思いが届き、命のバトンが繋がっていくことを心より願っております。