【全盲・両足麻痺のコンサルタントが伝える「命綱」としての手すり:介護保険を活用した住宅改修とバリアフリー社会への挑戦】

障害福祉をテーマとしたブログ「アイズルーム」へようこそ。
私は現在、アイズルームの代表を務めております、60歳の「 全盲の問題解決コンサルタント」です。
私の身体には、若き日のスポーツ中の事故による脊髄損傷と、 父からの遺伝も重なった糖尿病という2つの大きな背景があります 。現在は糖尿病網膜症による視覚障害に加え、糖尿病性神経障害、 および脊髄損傷の後遺症が重なり、 両足に重度の麻痺としびれを抱えています。
かつて医師からは「いずれ車椅子生活になる」 と宣告されましたが、現在は白杖を手に、 顧問先のクライアント企業を一人で訪問しています。見えない道、 いつ車と接触するかわからないリスク。それでも私は、 家の中に閉じこもるより、最期まで前向きに活動し、 後悔のない人生を歩みたいと考えています。
私は現在、アイズルームの代表を務めております、60歳の「
私の身体には、若き日のスポーツ中の事故による脊髄損傷と、
かつて医師からは「いずれ車椅子生活になる」
知ってほしい、痛みを感じない足の現実と糖尿病の恐ろしさ
ここで、 私の現在の足の状態について少しお話しさせてください。
実は、私の両足は麻痺が進行し、 今では爪が生えてこなくなっています。さらに深刻なのは「 感覚の消失」です。どこかにつま先をぶつけて爪が剥がれても、 靴の中が血で満たされていても、足先の痛みは全く感じません。
これは糖尿病の合併症である「神経障害」によるものです。 糖尿病は放置すると、視力を奪うだけでなく、 足の切断や人工透析へと繋がります。私自身、 現在は腎臓の数値も低下しており、 一歩間違えれば人工透析という段階にいます。
読者の皆様、特に糖尿病を患っている方や予備軍の方は、 どうか私のような重い症状になる前に、適度な運動、 徹底した食事制限、および体重管理を大切にしてください。「 まだ大丈夫」という油断が、 取り返しのつかない結果を招くのです。
ここで、
実は、私の両足は麻痺が進行し、
これは糖尿病の合併症である「神経障害」によるものです。
読者の皆様、特に糖尿病を患っている方や予備軍の方は、
命を守る「手すり」の重要性と助成制度
私のように目や足に障害を持つ人間、および高齢の方にとって、 手すりは単なる補助器具ではなく「命綱」です。
特に家庭内での事故、 例えばヒートショックや転倒が起きやすいお風呂、階段、玄関、 トイレに手すりがあることは、 安全を確保する最低限の備えとなります。
ここで知っておいていただきたいのが、 介護保険を利用した住宅改修助成です。
助成額: 最大20万円(自治体から支給)
自己負担: 収入に応じて1割(1万円〜)から3割負担
メリット: 例えば10万円の工事なら、 1割負担の方であれば実質1万円で設置可能です。
「1万円でも高い」と感じるかもしれませんが、 転倒して骨折し、入院や寝たきりになるリスクを考えれば、 これほど価値のある投資はありません。
私のように目や足に障害を持つ人間、および高齢の方にとって、
特に家庭内での事故、
ここで知っておいていただきたいのが、
助成額: 最大20万円(自治体から支給)
自己負担: 収入に応じて1割(1万円〜)から3割負担
メリット: 例えば10万円の工事なら、
「1万円でも高い」と感じるかもしれませんが、
公共機関のバリアフリーに潜む罠:五香駅の事例
自宅内は対策できても、外の世界には危険が溢れています。 残念ながら、公共機関の手すりの約半分は「使いづらく危険」 なのが現状です。
私は、松戸市視覚障害者協会の理事を務めております。 月に一度、この理事会に出席することは、 私にとって社会に貢献する非常に重要な役割です。会場である「 松戸市福祉会館(ふれあい22)」へ向かうため、 白杖をつきながら京成線の五香駅を利用しますが、 そこには命に関わるほど危険な場所があります。
駅の改札を出て正面にあるセブンイレブンに突き当たり、 右側に進むと地上へと通じる階段があります。 この階段の手すりのスタート地点が、あろうことか建物の太い「 柱」の裏側に隠れるように設置されているのです。
階段の1段目を降りようとした際、 左手を大きく後ろに回すように伸ばさないと、 柱の裏にある手すりの端を握ることができません。 もしこの瞬間にバランスを崩せば、 階段の最上段から地上まで転げ落ちてしまいます。 視覚障害者協会の理事として、また一人の当事者として、 こうした「落とし穴」 のような設計が放置されている現状を強く危惧しています。
こうした問題を解決するため、私はJRや私鉄、 さらには政治家の方々へ働きかけを続けています。 ボランティアや寄付を通じて、現場の声を直接届け、 社会を変える努力を惜しみません。
自宅内は対策できても、外の世界には危険が溢れています。
私は、松戸市視覚障害者協会の理事を務めております。
駅の改札を出て正面にあるセブンイレブンに突き当たり、
階段の1段目を降りようとした際、
こうした問題を解決するため、私はJRや私鉄、
アイズルームが全力で取り組む「5つの普及活動」
私たちは、障害者が安全に暮らせる街づくりのため、 以下の5つの普及に全力を注いでいます。
ホームドア: 視覚障害者の転落死亡事故を防ぐ、最も有効な命の壁です。
音声信号(音響式信号機): 「通りゃんせ」や鳥の鳴き声などで、 青信号のタイミングを音で知らせます。
点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック): 足裏の感触や白杖で位置を確認するための道標です。
多目的トイレ: 広いスペースは車椅子の方だけでなく、 配置を把握するのに時間がかかる視覚障害者にとっても「 探しやすい」大切な場所です。
段差解消(バリアフリー): 車椅子や足の不自由な方が自立して移動するために不可欠です。
特に最近のトイレは、 洗浄ボタンが壁のパネルだったり自動だったりと、 メーカーや場所によってバラバラで非常に困惑します。入室時に「 便器は3時の方向、流すボタンは左側」 といった音声案内があれば、どれほど助かるでしょうか。
私たちは、障害者が安全に暮らせる街づくりのため、
ホームドア: 視覚障害者の転落死亡事故を防ぐ、最も有効な命の壁です。
音声信号(音響式信号機): 「通りゃんせ」や鳥の鳴き声などで、
点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック): 足裏の感触や白杖で位置を確認するための道標です。
多目的トイレ: 広いスペースは車椅子の方だけでなく、
段差解消(バリアフリー): 車椅子や足の不自由な方が自立して移動するために不可欠です。
特に最近のトイレは、
アイズルームの住宅改修サポート
アイズルームでは、 介護保険を利用した手すりの設置や住宅改修をご提案しています。
当事者の視点: 私自身が重度の足の麻痺を持つ当事者として、 どこにどう付ければ最も使いやすいかを熟知しています。
家族の視点: 副社長は、90歳を超える母親を持つ家族としての視点を持ち、 介護の切実さを理解しています。
専門家の同行: 福祉住環境コーディネーターという資格を持つ専門家が、 市役所へ提出する理由書の作成や申請手続きを全て代行いたします 。
手すりの設置だけでなく、和式から洋式へのトイレ変更、 スロープ設置、浴室扉の折れ戸への交換など、 転倒リスクを減らす改修を20万円の枠内で最大限に提案します。
まずは、やる・やらないは別として、 アイズルームのホームページ内にある「自立生活相談室」 を一度ご覧ください。
皆様の人生が、安全で、そして前向きなものでありますように。
アイズルームでは、
当事者の視点: 私自身が重度の足の麻痺を持つ当事者として、
家族の視点: 副社長は、90歳を超える母親を持つ家族としての視点を持ち、
専門家の同行: 福祉住環境コーディネーターという資格を持つ専門家が、
手すりの設置だけでなく、和式から洋式へのトイレ変更、
まずは、やる・やらないは別として、
皆様の人生が、安全で、そして前向きなものでありますように。