【松戸市ホームページから見る!全ての人が安心・安全に暮らせるための手厚い障害者支援と独自の取り組み】

      

【松戸市ホームページから見る!全ての人が安心・安全に暮らせるための手厚い障害者支援と独自の取り組み】

2026年6月4日 松戸市障害福祉課へ松戸市視覚障害者協会からの要望書を届けた際の、会議参加者記念写真となります。

​松戸市に本店を置くEYESROOM(アイズ ルーム)です。
​我々は、障害者、高齢者、難病患者、そして全ての生活弱者の人たちが社会から取り残されることがなく、安全で安心に暮らせるまちづくりを作り上げるために、社会貢献・人道支援・日々のボランティア活動を通じて社会課題を解決しようと頑張っています。日頃から松戸市に関しては様々な要望を行っていますが、本日は松戸市における障害者に関係する取り組みについてご紹介させてください。松戸市は障害者に対して手厚いサポートをしています。
​松戸市の公式ホームページより、特に重要で具体的な3つの支援内容について、詳細な数字や要件を交えてご紹介いたします。
​市独自の経済的サポート「心身障害児福祉手当」
松戸市では、国からの給付とは別に、市独自の手当制度を設けて障害のあるお子様とそのご家庭を経済的にバックアップしています。
この「心身障害児福祉手当」は、市内に住所があり、在宅で20歳未満の障害児(身体障害者手帳1級から4級、または療育手帳Bの1以上)の保護者が対象です。障害の程度に応じて以下の金額が支給されます。
身体障害者手帳1級かつ療育手帳マルAをお持ちの場合は月額10,800円、療育手帳Bの1以上または身体障害者手帳2級以上の場合は月額7,000円、身体障害者手帳3・4級の場合は月額6,000円です。ただし、国が支給する障害児福祉手当を受給している人や、児童が施設に入所している場合は受給できません。こうした市独自の歩み寄りは、ご家族の負担を軽減する大切な制度です。
​移動と生活の自由を守る「豊富な助成・交通サポート」
社会参加や日々の移動を安全に、そして負担を少なく行うための助成メニューが非常に充実している点も松戸市の強みです。
まず、移動手段の確保として「福祉タクシー」または「自動車燃料費の助成」のどちらか一方を選択して受けることができます。福祉タクシー券は、重度の障害がある方を対象に年間60枚が交付され、必要に応じて年間150枚まで追加交付が可能です。助成額はタクシー1回の乗車につき、手帳提示による障害者割引適用後の運賃を対象として、上限720円まで助成されます。自動車燃料費の助成では、障害者本人または同一生計の方が自家用車を通院等で使う場合、普通自動車(レギュラー)で1カ月当たりガソリン20リットル、軽自動車で1カ月当たり15リットルなど、車種や燃料に応じた一定量が助成(給油券の交付)されます。
さらに、障害者施設等へ通うための「通所交通費の助成」も行われており、公共交通機関を利用する場合は運賃の実費(月額上限10,000円、電車とバスを併用する場合は上限2,000円)、自動車等を利用する場合は認定経路5キロメートルごとに日額100円(日額上限500円)が助成されます。また、自宅を介護に適した環境にする「障害者住宅改修助成」では、市民税非課税世帯は30万円を限度、市民税課税世帯は15万円を限度として費用の一部が助成されます就労のために自ら所有し運転する車の操向装置や駆動装置を改造する「自動車改造費の助成」も用意されており、これらは必ず事前申請が必要な支援となっています。
​ライフステージに寄り添う「切れ目のない支援と相談体制」
松戸市は、子どもから大人への成長、そして就労に至るまで、福祉の網の目から誰もこぼれ落とさない「切れ目のない支援」を地域全体で目指しています。
乳幼児期や学齢期においては「こども発達センター」が中核となり、専門的な療育や相談を早期から実施しています。 そして、大人になってからの自立や社会参加を見据え、「障害者就業支援事業」を通じて一般企業への就労に向けた丁寧なマッチングや定着支援を行っています。
さらに、ご本人やご家族がいつでも不安を解消できるよう、「基幹相談支援センター」や地域ごとの「障害者相談員」が配置されており、制度の申請から日々の生活の悩みまで、包括的に寄り添う体制が整えられています。
​日々の生活の中で、制度の存在を知っているかどうかが、安心感や実際の暮らしやすさを大きく左右します。だからこそ、こうした具体的な数字や要件を正しく把握し、活用していくことが重要です。
​最後に、私たちEYESROOM及び松戸市視覚障害者協会から皆様へお伝えしたいメッセージがあります。
​誰もが排除されることなく、住み慣れた地域で尊厳を持って自分らしく、そして安全に暮らせる社会の実現。これこそが、私たちが日々追求し、求め続けているまちづくりの本質です。松戸市が用意している数々の手厚い障害者支援は、その基盤となる素晴らしい取り組みであり、評価すべき点が多々あります。
​しかし、行政の制度だけで全ての困りごとが解決するわけではありません。制度の隙間に埋もれてしまう細かな課題や、日々の生活における本当の安心を支えるのは、私たちのような地域に根ざした民間による迅速なアプローチ、そして市民一人ひとりのボランティア精神と相互扶助の心です。
​私たちはこれからも、松戸市に対して現場の声を届け、より実効性の高い施策を要望し続けるとともに、自らも社会貢献の先頭に立って行動してまいります。当事者の皆様やご家族の皆様が、決して孤立することなく未来に希望を持てるよう、EYESROOMと松戸市視覚障害者協会はこれからも全力で伴走し、共に歩みを進めていきます。 
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