【松戸市から広げる共生社会の輪!盲導犬普及活動の松井代表との出会いと、これからの熱いセミナー活動への想い】

      

【松戸市から広げる共生社会の輪!盲導犬普及活動の松井代表との出会いと、これからの熱いセミナー活動への想い】

千葉県庁県議会棟ロビーにて、熊谷知事を中心とした5人の集合写真の切り取り画像です。

​ブログ読者の皆さん、おはようございます。松戸市視覚障害者協会副会長の石原です。
​今日は、松戸市を中心に盲導犬の普及活動に尽力されている「盲導犬を普及させる会」の松井代表をご紹介させていただきます。
​松井さんとは、松戸市にある「21世紀の森と広場」で開催されたバーベキュー大会のイベントでご一緒いたしました。また先日は、盲導犬の多目的トイレの利用やタクシー乗車拒否の防止といった、盲導犬を連れた方々が当たり前に社会で過ごせるための促進活動において、千葉県庁を訪問し熊谷知事に直接要望をお願いしてきました。
​ブログに添付した写真の中央に写っているのが熊谷知事です。左端で盲導犬と一緒に写っているのが松井代表、そして右端で白杖を持っているのが私、石原です。私たちは同じ松戸市内に住み、市民活動を続けている大切な仲間でもあります。
​松井代表は普段は図書館にお勤めされているため、今後は松井代表の休日に合わせて、私とコラボレーションしたセミナーを積極的に実施していきたいと考えております。
​盲導犬の話題から、視覚障害者の居住支援、さらには社会参加に不可欠な就労支援やボランティア活動にいたるまで、多角の視点から非常に内容の濃いセミナーをお届けできそうです。地方自治体の研修、企業のダイバーシティ研修、学校などでの学生への啓発・学びの場として、私たちの話をぜひ聞いてみたいという方は、この記事の下部にある問い合わせフォームよりお気軽にお申し込みください。
​ここで、松井さんがどのような活動をされているのか、公式ホームページの内容をもとに詳しくお伝えいたします。
​1.盲導犬と暮らすとはどのようなことか
盲導犬は、単に目の見えない人の歩行をサポートするだけの存在ではありません。視覚障害者が一人で安全に、そして自由に外出して社会へ参加するための大切なパートナーです。盲導犬をパートナーとして迎えるためには、まず指導員のもとで犬と歩く技術や指示の出し方、犬の体調管理方法などを学ぶ厳しい共同訓練を行います。その訓練を経て、初めて社会での一歩を踏み出すことができます。盲導犬との生活は、視覚障害者に「一人でどこにでも行ける」という自信と喜びをもたらしてくれるのです。
​2.街で盲導犬を見かけたら、どうすれば良いのか
盲導犬がハーネス(胴輪)をつけているときは、お仕事の真っ最中です。視覚障害者の命を守るために神経を集中させて歩いているため、街で見かけた際には以下の点に優しく配慮をお願いいたします。
・声をかけたり、じっと見つめたり、口笛を吹いたりして気を引かないようにしてください。
・絶対に食べ物や水を与えないでください。盲導犬の健康管理や排泄のサイクルを守るためです。
・頭をなでるなど、勝手に犬の体に触らないようにしてください。
・もし盲導犬を連れた方が道に迷っていたり、信号の前で困っていたりする様子を見かけたら、犬ではなく「何かお手伝いしましょうか」とご本人に直接声をかけていただけると、何よりも大きな助けになります。
​3.松井代表はどのような活動をしているのか
松井代表が率いる「盲導犬を普及させる会」では、盲導犬への深い理解を社会に広げるため、地道で温かい草の根活動を続けています。
・地域のイベントでの盲導犬との触れ合いや体験歩行会の開催
・学校や地域団体、企業などに向けた講演活動や啓発
・盲導犬を必要とする当事者の発掘や、盲導犬を受け入れる社会環境を整えるためのアドバイス
障害があるなしにかかわらず、すべての人がお互いを理解し合える街づくりを目指して、松戸市を拠点に長年発信を続けられています。
​最後になりますが、私たちが目指す未来についてお話しさせてください。
​福祉支援EYESROOMとして、私たちは障害を持つ方や難病と向き合う方々が、安全に、そして普通に地域で暮らせる社会を創りたいと考えています。ただ保護されるだけでなく、一人ひとりの力や特性に合わせた、自分のできる範囲の仕事を見つけ、社会に貢献できる場所があること。それこそが私たちの理想です。
​障害があることも病気があることも、それぞれの個性の一つとして認め合い、みんなが支え合って共に生きる「強制ではない、本当の意味での共生社会」の実現を目指し、これからも全力で活動を続けてまいります。皆様の温かい応援とご参画を、どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリー