実は、交通事故で亡くなる方よりも、お風呂場での事故で亡くなる方の方が多いという事実をご存知でしょうか。警察庁や厚生労働省などの統計データによると、日本の交通事故による年間死亡者数が約二千人から三千人台であるのに対し、家庭の浴槽での不慮の溺死等による年間死亡者数は四千人から五千人規模にものぼります。お風呂場は、私たちが思っている以上に命の危険が潜んでいる場所なのです。
​お風呂場で起きる死亡につながる事故には、いくつかの重大な原因があります。一つ目は、脱衣所と浴室の急激な温度変化によって血圧が大きく変動するヒートショックです。二つ目は、濡れて滑りやすい床での転倒事故です。そして三つ目は、温かいお湯に浸かることでリラックスし、そのまま寝てしまって溺れてしまう事故です。これらの悲惨な事故を防ぐためには、日々の注意だけでなく、浴室の環境そのものを変える住宅改修がどうしても必要になります
​福祉支援団体EYESROOMでは、お風呂場内での転倒や事故を確実に防ぐため、補助金を活用した三つの住宅改修をご提案しています。
住宅介護保険の「住宅改修費支給制度」による、浴室ステンレス製手すり施工事例の画像です。
【①手すりの設置】
湯船から立ち上がる時に安全に立ち上がれるよう手すりを取り付けます。また、脱衣所から浴室へと移動する時のドアの手前にも手すりをつけることで、移動時の転倒リスクを大幅に軽減します。
浴室の床に滑り止めシートを施工する事で、転倒のリスクを軽減させるリフォーム画像です。
【②滑り止め 床材】
お風呂場の滑りやすい床材を、足元がしっかりと安定してすべらない加工へと変更します。濡れた床での足元不安を解消します。
写真⑦浴室折れ戸扉交換
【③折れ戸へ交換】
お風呂場で万が一倒れてしまった際、従来の押し戸だと脱衣所側から体が邪魔になって開けられないという危険があります。折れ戸に交換することで、手の動作や必要スペースを少なくし、緊急時にも安全に扉を開けられるようにします。
​これらの住宅改修には、制度を活用した補助金を使うことができます。六十四歳までの方であれば「障害者手帳」を活用した補助金、六十五歳以上の方であれば「介護保険」を使用した補助金を利用可能です。賃貸にお住まいの方でも、管理会社の許可が出れば改修を行うことができます。
​費用については、自己負担が全くゼロでできる方もいれば、収入に応じて三割の負担となる方もいらっしゃいますが、補助金の活用によって安全なバリアフリー構造へと住宅改修ができます。もちろんこれらの改修だけでヒートショックそのものを完全に防ぐことはできませんが、お風呂場内での転倒や重大な事故の防止には非常に大きな役割を果たします。
​私たちEYESROOMは、代表の私自身が障害者であり、私の母親も車椅子生活を送っていました。幹部の自宅にも高齢者や障害者の家族がおり、スタッフにも障害を抱える人や高齢の方が在籍しています。だからこそ、自らの経験を通じてバリアフリーの必要性を誰よりも深く理解しています。
​千葉県東葛地域(松戸市、流山市、柏市、我孫子市、鎌ヶ谷市、野田市)にお住まいで、体に障害があったり、高齢者で足が痺れていたり、年齢の衰えにより転倒のリスクを感じていらっしゃる方は、ぜひご相談ください。
​ご相談の際は、下部の問い合わせフォームよりAI電話、もしくは問い合わせフォームの「住宅改修相談室」にチェックを入れてご連絡ください。福祉住環境コーディネーターの資格を持った者がご自宅を訪問し、丁寧に見積もりを差し上げます。市役所への手続きは当社の方で代行いたしますので、面倒で煩わしい手続きは必要ありません。
​日々の生活に潜む危険をなくすために、ぜひともご連絡をお待ち申し上げております。
​住宅改修相談室の【詳しい内容はこちらをタップ】
https://eyesroom.com/renovation