【シニアと障害者の熱き挑戦!60歳全盲の私と70歳副社長による飛び込み営業のリアルと住宅改修ソーシャルビジネスの未来】

      

【シニアと障害者の熱き挑戦!60歳全盲の私と70歳副社長による飛び込み営業のリアルと住宅改修ソーシャルビジネスの未来】

アイズルームの社長と副社長のイメージ写真です。
​おはようございます。
​本格的に「地方自治体の補助金を使った高齢者・障害者を対象とした住宅改修」のホームページも完成し、A4三つ折りパンフレットも出来上がりましたので、昨日さっそく飛び込み営業に行って参りました。
​私(60歳)と副社長の小森谷(70歳)の2名で、朝9時から訪問をスタートし、1時間の昼食を挟んで16時まで回りました。
私は昨日17時30分から北小金クリニックにてインフルエンザ予防接種の予定がありましたので、16時で終了といたしました。
​インフルエンザのワクチン接種費用はクリニックごとに異なりますが、私が受けた北小金クリニックでは60歳の場合、4000円でした。
ワクチンは自治体の補助金が出るため年齢によっても価格が異なります。
私にとって4000円の出費は痛いところではありますが、仕事柄、医療や介護の現場を頻繁に訪問することに加え、日本赤十字社の献血活動推進も行っているため、こういった感染症にかかるわけにはいきません。
ちなみに、私は過去にインフルエンザにかかったことがありません。
​お話を本題に戻します。
今回、新しく作った会社の封筒にA4三つ折りパンフレットを10枚詰め込んで10セット持参したのですが、途中で足りなくなり、昼食中に急遽5セットを新たに追加作成いたしました。
​初日の飛び込み営業の成果といたしましては、松戸市内の介護系医療法人や地域包括支援センターなど、合計13件を訪問いたしました。
​一般的に新規営業を行う際は、事前に電話などでアポイントメントを獲得してから訪問するのがセオリーとされています。しかし、アポイント調整を行うと調整作業に時間がかかり、1日に巡回できる件数がどうしても数件程度に限られてしまいます。立ち上げ初期段階の営業においては、地域の福祉事業所やキーパーソンとの接点を短期間で数多く作り、地域のニーズや市場の空気感を皮膚感覚で掴むことが何より重要となります。そのため、あらかじめアポイントを取らずに直接訪問する「飛び込み営業」スタイルを採用いたしました。
飛び込み営業には断られるリスクや難しさも当然伴いますが、初期フェーズにおいて効率よく顔を覚えていただき数を回る上では非常に有効かつインパクトのある営業手法でございます。
​情熱を持って足で稼ぐ営業の基本は「いかに名刺を交換していただけるか」にあります。名刺交換をしなければ、後から担当者様へお電話をおかけしたり、メールアドレスへコンタクトを取ったりすることができないためです。
その結果、名刺交換をしていただいたのは8名の方々でした。
​全盲の視覚障害者である60歳の私と、70歳の小森谷さんというコンビでの挑戦です。
二人ともしっかりとスーツを着用して臨みました。
私自身は全盲で目が見えないため、小森谷さんの服装については触った手触りと感覚で確認いたしました(笑)。
わざわざ年上の先輩に対して「外回りに行くのでスーツを着てきてくださいね」などとは言えません。
​視覚障害者と健常者が二人で歩く場合、一般的には視覚障害者が健常者の腕を持って誘導してもらいます。
しかし私の場合は身長が180cmあるため、相手の腕を持つと身長差があって歩きにくく、誘導してくれる方の肩を持って行動いたします。同行援護には「腕」と「肩」の2パターンがあるのです。
移動時に肩を上から押さえた際、きちんとしたスーツの触感がありました。
​1件目だけは少し幸先が悪く、北小金駅近くのイオンの隣のビルにある包括支援センター(委託医療法人)でした。
受付に出てこられた女性から「アポイントはお取りになっていますか?アポイントがないと面談できません」と冷淡にお断りされてしまいました。そのため、パンフレットと名刺のみをお渡しし、「後日アポイントをお取りしてから再度お伺いいたします」とお伝えして立ち去りました。
一般的な企業への飛び込み営業であればこのようなお断り方は当然のことなのですが、行政から委託を受けている包括支援センターという性質の中で、私にとっては初めての経験でした。
これまで1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)の包括支援センターや介護医療法人へ巡回営業をしてきた際、飛び込み営業を迷惑に思われることはあっても、短い時間であれば必ずお話を聞いていただけておりました。地元である松戸市において、このようなドライな対応をされる行政委託業者があるということは、私として少し寂しく感じました。
​また、ある「くまさん」のお名前がついた介護法人様へ伺った際、市役所の一覧表には掲載されていたものの、現地には看板や表示がなく、インターホンを呼び出しても応答がありませんでしたので、ポスティングのみを行ってきた場所もございます。
​つまり、全体で13件訪問し、12件ではどなたかとお会いでき、そのうち7件で名刺交換ができたということになります。
​事前に小森谷さんが、ケアマネジャー(介護支援専門員)が多く在籍している介護関係の医療法人や事業所をピックアップしてくれておりましたので、今回は北小金から新松戸、馬橋の周辺エリアを中心に飛び込みのご挨拶回りをいたしました。
​国民の3分の1が65歳以上という超高齢社会を迎えていることもあり、街中を歩いていると「コンビニの数よりも福祉事業所の方が多いのではないか」と錯覚するほどでした。
​実際の統計データを用いて、介護・福祉事業所の数とコンビニの店舗数を比較検証してみたいと思います。
​まず、訪問介護や居宅介護支援をはじめとする介護サービス事業所の全国の総数は、厚生労働省の「介護サービス事業所状況調査」等のデータによると、全国で約20万か所に上ります。
このうち、今回私たちが訪問した「訪問介護事業所」は全国で約3万5000か所、「居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)」も全国で約3万5000か所存在いたします。
千葉県内には訪問介護事業所が約1500か所、松戸市内だけでも訪問介護事業所が約137か所、居宅介護支援事業所が約126か所設置されております。
さらに、デイサービスや特別養護老人ホーム、各種障害福祉サービス事業所なども含めた福祉関連施設の総数で見ますと、松戸市内だけでも700か所以上の事業所が存在しております。
​一方で、日本全国の主要コンビニエンスストアの店舗数は日本フランチャイズチェーン協会の統計によると約5万5000店です。
千葉県内には約2300店、松戸市内には約181店のコンビニエンスストアが存在いたします。
​この数字を比較いたしますと、単一の「コンビニエンスストア」の店舗数(松戸市内約181店)に対して、介護・福祉関連事業所の総数(松戸市内700か所以上)は大きく上回っており、まさに「コンビニよりも福祉事業所の数のほうが多い」という感覚は、統計的・エビデンス的にも事実であることが証明されます。
​そのような中、突然訪問したにもかかわらず、貴重なお時間を割いて私たちの話に耳を傾けてくださった介護事業所の担当者の皆様は、以下の方々です。心より感謝申し上げます。
​株式会社あおば(松戸市新松戸) 介護支援専門員 介護福祉士 房前様
​株式会社めいとケア 居宅介護支援事業所(松戸市小金上総町) 介護支援専門員 介護福祉士 蒲生様
株式会社めいとケア 居宅介護支援事業所(松戸市小金上総町) ケアマネージャー 主任介護支援専門員 介護福祉士 野﨑様

​プラス・ラブ(松戸市小金きよしケ丘) 福祉用具専門相談員 福祉住環境コーディネーター 増田様
楓​・株式会社ライフサポートHAGA(松戸市小金原) 介護支援専門員 秋山様
​株式会社シダー・あおぞらの里 馬橋ケアプランセンター(松戸市新作) 介護支援専門員 原様
​株式会社あおば・ふたばケアプランサービス 独立居宅介護支援事業所 奥山様
​セントケア千葉株式会社 セントケア松戸 居宅介護支援(松戸市馬橋) 介護支援専門員 介護福祉士 池田様
​私は全盲となり、かつて経営していた事業会社の第一線から退いた身となった後、社会貢献を目的とした会社を立ち上げました。障害者関連事業所の無償コンサルティングや、日本赤十字社における献血推進活動などを行って参りました。
​専門職や地域の皆様とともに歩む中で、身体的に不自由を抱えている方々を対象とし、行政の補助金を活用した住宅改修プロジェクトという新たな事業をスタートさせました。
重度身体障害者である私と、70歳の小森谷さんが新しく挑戦するビジネスプランです。
仕事の施工面に関しましては、私自身が過去に建設・建築関連の会社も経営していた経験があり、技術的なノウハウや知識が十分にございますので心配はございません。
​しかしながら、「シニアと障害者」という枠組み(カテゴリー)で社会貢献事業に挑戦すること自体、非常に夢ややりがいを感じております。
​居宅内の手すりの取り付けから、和式から洋式へのトイレ交換、浴室ドアの折れ戸への改修、お風呂場の滑りにくい床材への変更、限られた補助金予算内での簡易的なバリアフリー工事など、今後お仕事が増えてまいりましたら、施工を担う職人スタッフが不足してまいります。
​そこで、60歳以上で定年を迎えられた方を対象に協力者を募集しております。
仕事内容は案件ごとのスポット的な業務とはなりますが、定年のない世界で、同じ高齢者の方々がご自宅内で起こす事故を少しでも減らすためのお手伝いをしてくださる方を探しております。
​また、これらの活動や住宅改修の情報をYouTubeやSNS等で発信していただける方、重い身体障害があり外出等に制限があるものの、ご自宅でのコンテンツ制作にご協力いただける方も併せて募集しております。
​本来であれば仕事を探すことが難しい「障害者」と「高齢者」というカテゴリーにおいて、当事者である私たちが集まり、同じような悩みを抱える方々の問題をビジネスの力で解決していく「ソーシャルビジネス」を強力に推進して参ります。
​障害者手帳をお持ちの方、あるいは65歳以上で要介護・要支援認定を受けられている方、行政の補助金を活用してご自宅の住宅改修を行いましょう。
賃貸物件であっても対応は可能です。
​私たち「EYESROOM(アイズルーム)」の社名の由来は、人々の心に寄り添い、温かく見守る「眼差し」の「EYES」と、誰をも受け入れ、安心して過ごせる「部屋」を意味する「ROOM」を組み合わせたものとなっております。
社会的課題や一人ひとりが抱える悩みに真摯に向き合い、誰もが自分らしくいられる場所でありたいという強い願いを込めて名付けました。
​ご興味をお持ちの方、ご相談をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
​※サポートエリアは松戸近郊6市(松戸市・柏市・流山市・市川市・鎌ケ谷市・我孫子市)となっております。なお、こちらのエリア外でありましても、松戸市からある程度お近い地域であればご相談に応じますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
​【アイズルームの住宅改修】
https://eyesroom.com/renovation/

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