【行政とともに歩み、誰もが住みやすい松戸を創る!松戸市視覚障害者協会が障害福祉課へ要望書を提出いたしました】

      

【行政とともに歩み、誰もが住みやすい松戸を創る!松戸市視覚障害者協会が障害福祉課へ要望書を提出いたしました】

 

2026年6月4日 松戸市障害福祉課へ松戸市視覚障害者協会からの要望書を届けた際の、会議参加者記念写真となります。

新年度を迎え、松戸市視覚障害者協会は新しい大脇会長のもとで今、大きな変革の時を迎えています。私たちは様々な新しい取り組みに挑戦し、会員の皆様が楽しめる新しいイベントも次々と模索しております。大変嬉しいことに、新年度に入り、早くも当協会の会員や賛助会員になってくださる方が増加傾向にあります。

​現在、松戸市内には視覚障害による身体障害者手帳をお持ちの方が約780名いらっしゃいます。障害を抱えていたとしても、松戸市内での生活において、行政や市民が一体となった社会を実現し、ともに温かい社会を作っていくこと。そして、障害当事者がお互いに支え合いながら、日々の不便さや社会の仕組みを一つずつ変えていくこと。それこそが、私たちが目指す活動であり、松戸市視覚障害者協会の果たすべき大きな存在意義です。一人で抱え込まずに、仲間とともに声を上げ、支え合うことで、社会は必ずより良い方向へ変えていくことができます。
​昨日は、皆様からの切実な声を届けるため、松戸市役所の障害福祉課の皆様にアポイントをいただき、要望書を直接届けてまいりました。
​今回の訪問にあたり、松戸市視覚障害者協会の大脇会長、副会長の石原をはじめ、日頃から温かく当会を応援してくださる顧問の皆様、障害者の方々を強く支援してくださる市会議員の先生、そして会を裏からしっかりと支えてくださる賛助会員の皆様、さらには日々の移動や生活に欠かせない同行援護の皆様にも多大なるご協力をいただきました。このように多くの心強い仲間が集まり、一丸となって行動できたことに、深く感謝申し上げます。
​また、松戸市障害福祉課の皆様におかれましては、大変お忙しい中にもかかわらず、私たちのために貴重なお時間を取っていただき、心より感謝申し上げます。提出いたしました要望書に関する意見交換はもちろん、日頃の視覚障害者が生活の中で直面している問題や、今後の支援内容などについて、様々な視点からじっくりと意見を交わすことができました。行政の皆様が私たちの声に真摯に耳を傾けてくださり、大変有意義で温かい時間を共有できましたことを、重ねて御礼申し上げます。
​松戸市内で視覚障害者の手帳をお持ちの皆様、ぜひ私たちと一緒に、より住みやすいまちづくりを行っていきませんか。楽しいイベントへの参加など、皆様の入会を心からお待ちしております。仲間が増えるほど、私たちの声はより大きく行政に届くようになります。ぜひ一緒に歩んでいきましょう。
年会費は3000円です。
​今回、松戸市に提出いたしました要望書の文面は以下の通りとなります。
こちらの内容は左揃えにしておりますが、実際の文書はA4サイズにきちんとフォーマットされた内容です。少し長い文章ですが、お時間が許せる方はぜひご一読ください。
​なお、視覚障害者協会の会員になりたいという方は、ブログ下部の問い合わせフォームをタップしてください。電話番号や規定のフォーマットが出てきますので、会員希望、お名前、電話番号を入れていただきましたら、1時間以内に私の方から折り返しのご連絡をさせていただきます。
​まずはご興味がありましたら、お電話だけでも結構です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
​障害福祉課に提出した要望文書
​2026年6月4日
松戸市役所 障害福祉課長 殿
松戸市視覚障害者協会
会長 大脇 俊隆
要望書
だれもが安心して安全に暮らせる街づくりを目指し、当協会の会員および視覚障害者の生活利便性向上と安全確保のため、下記の通り強く要望いたします。行政におかれましては、現状をご理解いただき、速やかなご対応を賜りますようお願い申し上げます。

1.障害者総合支援法における同行援護の支給時間増について
視覚障害者の社会参加や日常生活の円滑な移動を支えるため、障害者総合支援法における同行援護の支給時間を増枠・拡大することを要望いたします。
2.交通安全施設の充実およびバリアフリー化の推進について
歩行時の安全確保のため、京葉銀行常盤平支店前およびPCデポ松戸店前の各交差点へ、センサー認知式等の音声信号機を設置・充実させることを要望いたします。
また、松戸駅の一層のバリアフリー化を推進するとともに、各種道路工事の発注にあたっては、障害者に対する安全確保の徹底を施工業者へ義務付けるよう要望いたします。
3.公文書の点字化推進について
視覚障害者への確実な情報提供および情報格差の解消を図るため、行政が発行する公文書の点字化を迅速に進めるよう要望いたします
4.鍼、灸、マッサージ利用券の対象拡大および助成額の増額について
健康維持および福祉の増進を図るため、鍼、灸、マッサージ利用券の対象年齢範囲を拡大するとともに、施術費の助成額を現在の800円から1,000円へと増額することを要望いたします。
5.日常生活用具給付制度の改善および対象世帯の拡大について
日常生活用具の給付において、電気付きルーペ、音声血圧計、火災報知器等の速やかな給付を要望いたします。特に音声血圧計および火災報知器の給付については、晴眼者と同居している世帯であっても一律に給付対象に含めるよう要件を緩和してください。あわせて、各用具の耐用年数(支給年数)を実態に合わせて短縮することを要望いたします。
以上 
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